　こんにちは。

　昨日の話の続きになってしまうのだけれど、別にいろんな人にプレゼンしまくってごり押ししたり、使っていないと苦言を呈したりは無いんですよ。前にもどこかに書きましたが、私はオススメ・プレゼンしたものは、相手からその話題が振られるまでは出来るだけ触れないスタイルなので（笑）「つかってみた？」「どうだった？」「おいしかった？」「おもしろかった？」って聞かれるの嫌でしょ？だから聞かない。

　馬油も何人かは出来上がったものを何人かには配ってみたのだけど、使ってくれていたのを確認したのは1人だけだなぁ。彼女は「有る物を使う。無ければ美味しい匂いが付けられているものを買う。それか期間限定物。」という特殊な人だったのでリピートは無かったです（笑）リップクリームとかはチョコの香りやはちみつの香りを使っていましたからね。分かりやすいこだわりがあって良い。

　この馬油同様に、最近ついついオススメをしてしまった事例がありまして。

　知り合いのハンドメイド作家さん達が髪がトュルトュルになる方法をＳＮＳで話していたのです。これは私もコンプレックスで色々やってみたのでオススメがあって、ついつい話の中に入ってしまいました。

　それはシルクのナイトキャップです。これが本当にすごくて。使い始めて一日目の朝から違いが分かる代物。

　そもそも知ったのは髪の綺麗な芸人さんが使ってます、と言っていたのがきっかけで、そんなに良いなら私も使ってみようと思って使い始めたのですが、効果のすごさに驚きました。

　摩擦による切れ毛や傷み防止になるし、とにかく手触りと髪の落ち着きがぱないんです。朝の爆発が無い。髪が素直な状態で朝を迎えるのでスタイリングもしやすい。

　でもこれを一年ほど続け、シルクの恩恵を忘れて素直な髪の状態が当たり前になってしまっていた私はやらかしてしまいまして。……今年の初めくらいから使わなくなってしまっていたんです。（シルクが冷たいからと言うと、髪が長すぎて収まりきらなくなったという事もあったのですが）

　そうすると途端にアホ毛が増殖しまして……。今アホ毛だらけです。知らぬ間に増えたアホ毛に気付き、慌ててナイトキャップを再び利用しています。

　何とか長い髪を詰め込むので、朝には脱げている事も多いのだけど、それでもやっぱり朝が違う。効能を調べると、静電気が起きない・乾燥しない・シルクのたんぱく質が髪の成分に近いとか、色々と理由が書いてありますが、使った実感は、髪のキューティクルが整う、という感じです。

　記録メディアなんかでも、クイックフォーマットよりフォーマットの方が磁気の整列が整えられてトラブルが改善するじゃないですか。あんな感じ。洗髪はクイックフォーマット。シルクのナイトキャップは完全初期化。そんな感じです。

　同じような感じで枕カバーをシルクに変えると肌がきれいになるそうですが、寝ている間、肌にぺったりしそうでまだ手を出していません。

　余談ですが、他に髪系で私がしているのは、絶対に塗れている状態では髪を梳かない、というのも実践して枝毛が無くなりました。

　ほんと、子供の頃の私に教えてあげたい。

　今回、作家さん達にナイトキャップをオススメしたものの、作家さんだけあってオシャレには敏感なようで。やはり還暦のお祝いの頭巾のような印象がネックになって敬遠されていたのですが、今はオシャレなものが売られているみたいです。作家さん達はお洒落シルクナイトキャップを検索して、興味を持たれていました。私はとにかく口コミが芸人さんからしか無かったので、眉唾だったから一番安い物を購入して使っていたので、見た目は気にしてませんでしたからね……還暦頭巾ですよ（笑）

　友達にも何人かばら撒いたのだけど、誰一人レヴューが帰ってこないから、使われていないんでしょうね（笑）

　他にもヤクルトを毎日飲むと高い美容液を購入するより効果があるとか、ぬか漬けで腸活が出来るとか……私は当たり前に、ある一定の効果を確信できるまで続ける事が苦痛ではないので、続けて良かったら、話題が上がっていた時にオススメをするのだけど……どれも、あんまりやってみたよ、続けてるよ、という話は聞かない……

　ぬか漬けは始めた友達もぬか床がダメになったから捨てたなど、知らないうちに終わってることが多くて……ならまた作ったり（安価だし）買えば続けられると思うのだけど……まぁ、それは個人のやりたいかどうかの問題だから、何も言わないけれど。

　その話題できゃっきゃ出来ないのが寂しいなぁ～と思っている。

　あ。ヤクルトも良いですよ。食事の前後30分以内に飲むと効果的です。出来れば食物繊維のあるものを食べると菌のごはんになるそうです。

　これももう何年も続けてます（笑）ひぃちゃんが会社に電話して聞いた話では、基本、丸い容器は小腸・四角い容器は大腸に効果があるそうです。ご参考にどうぞ。