趣味とライフスタイルの開発を主題とする
@yfg
プレゼンという名の自分語り
初めまして。
私はスコッパー歴十数年のおじさんです。
本稿の趣旨の説明の前にしばし自分語りにお付き合いください。
★来歴(自分語り)
・十数年前に某使い魔にハマりスコップ開始。
・SS、やる夫スレを漁るようになり、
自分自身でも何か作ろうとして挫折。
・しばしば休眠期間を挟みつつスコップを継続。
・ネット小説時代から追い続けて来た最推しの書籍化作品が終了になり動揺。
・令和四年一月、創作活動に挑むべく本稿の執筆を開始。
★動機(自分語り②)
本稿の執筆動機はズバリ創作活動をしてみたくなったから。ですが、もう少し掘り下げますと以下の3点に集約されます。
・趣味語りがしたくなったから。
私は読書以外にもいくつかの趣味があります。
しかしその趣味について語る機会がなく、同好の士にもなかなか恵まれませんでした。
そんな折りに私の趣味にハマるYoutubeチャンネルに出会いました。
マニアック過ぎる内容に対して少数ながらも人が集まり語り合う姿に勇気づけられました。
「私もその様な場を持ちたい」
これが一つ目の動機になります。
・読んでいた書籍化作品の終了
ネット小説を日々読まれておられる皆様にとってエターや1巻打ち切りなどは日常茶飯事のことと存じます。
私にとってもいつものことである筈で、むしろ途中から続行が危ぶまれていたこともあり良く頑張ったとさえ言える。
そんな結果でした。
しかし、その作品は私にとって最推しの作品でした。
主人公の活躍はまだまだ続く筈で、あの一癖も二癖もあるヒロインとの掛け合いは今後も続く筈……そう思ったとき、「ああ、私は供給されたものを摂取するだけ、それしかしてこなかったのだ」
「供給を断たれ、どうにもならない現実にのたうち回るくらいなら、私が私自身の為に供給する側に立たねばならない」
「そう自覚すことでこの困難を克服したい。」
これが2つ目の理由です。
・何かを作りたい
漠然とそういう欲求を抱えていました。
もしかしたら何でもいいのかもしれません。
曖昧模糊としたこの衝動をより具体化するべく内省する中で、私は「語る」という行為が好きだと気がつきました。
語るという行為を私は「価値観のプレゼン」と定義しました。
この「趣味語り」を通して皆さんに「自分語り」を
したい。
これが3つ目の理由になります。
思えば小説を書きたいという意思は子供の時分からあったのです。
とはいえ典型的な三日坊主の私は何かをキチンとやり遂げたという経験がありません。
色々と手を出しては中途半端に投げ出す、好きなとこだけ齧ってしまう。
そんな有様なのでもちろん上達もしません。
そして下手な仕事を人に見せ、それを笑われるのは耐えられないという心の弱さがあります。
その弱い自分を乗り越えるためにも先ずは、自分語りから始めて行こうと考え本稿を書くことに致しました。
趣味とライフスタイルの開発を主題とする @yfg
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
フォローしてこの作品の続きを読もう
ユーザー登録すれば作品や作者をフォローして、更新や新作情報を受け取れます。趣味とライフスタイルの開発を主題とするの最新話を見逃さないよう今すぐカクヨムにユーザー登録しましょう。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
私信(宛先なし)/@yfg
★3 エッセイ・ノンフィクション 連載中 1話
心が折れそうになったときのプレイリスト最新/朽木桜斎
★27 エッセイ・ノンフィクション 連載中 214話
未整理の収蔵庫/嵯冬真己
★12 エッセイ・ノンフィクション 連載中 174話
ネクスト掲載小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます