2017/1/27 最近の悩みまとめ(追加)①

 2017.01.27


〈最近の悩みまとめ(追加)〉


 ④ 自分のセクシュアリティがわからず、模索中である。

 具体的には、恋愛感情を抱いたことがない点と、性的欲求を女性にのみ抱く点がマイノリティであると感じているが、恋愛感情についてはまだ19歳で人との出会いも少ないので、恋愛感情を抱かないと決めつけたくはないので、あえて模索中という言葉を使っている。


 自分のセクシュアリティがマイノリティであることによって、将来への不安がある。

 恋愛感情も性的欲求も抱けない男性をパートナーにするのは明らかに無理があるので、女性をパートナーにする、独りで生きる、誰かとシェアハウスなどといった形で生活するなどが考えられるが、どんな選択肢を選んでも少数派であったり自信がなかったりと不安がつきないと思う。


 また、スクールカウンセラーさんのセクシュアルマイノリティについての知識があまりにも少なく、完全にメディアに洗脳されており、話にならない。

 LGBTのことをLBGTと言い、ゲイに偏見を抱いているカウンセラーさんはセクシュアリティの話をするにはふさわしくないと思っている。


 ⑤ 自分に自信を持てず、自信がないことが日常生活に大きく影響している。

 具体的には、基本的に相手の貴重な時間を奪ってしまうことに抵抗があり怖いから人に話しかけられない、カウンセラーさんなど私を助けてくれるはずの人にも少し助けてもらえると「この人たちも相手を助け終わった感覚が欲しいのではないか」と思って気を遣ってなるべく楽しい話をして喜ばせようとしてしまう、同学年の人とお話するときに「私ごときは対等ではない」といった感覚から最初に絶対敬語を使ってしまうなどといった感じである。


「自分に自信を持てず」という文章にも少し違和感がある。

 私の心の中にわずかに存在するまともな部分が「自分に自信を持っていいんだよ」と思っていても、私の心の中のほとんどが「自信なんて必要ない」「そもそも私はみんなの下僕として生まれたのではないだろうか」「自信を持って良いような生き方をしていない」と思っている。






  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る