① 死にたい。朝起きてから夜眠るまでずっと「死にたい」と戦っている。電車のホームを見れば「飛び込みたい」と思うし、マンションの７階の家に帰れば「飛び降りたい」と思う。そう思うことにも疲れてきたから、そろそろ本当に私は死んだ方が良いと思う。死なないための対策としては入院が挙げられると思うが、これ以上両親に金銭的にも精神的にもじわじわとした負担をかけたくないし、「また入院したいと言うのか」といった文句を両親に言われるのが怖いので、本気で自殺を検討している。死んだら使えなくなるので貯金を少しずつ使う、自殺方法を調べる、などといった自殺の準備をしている。
② 家族を好きになれない。物心がついた頃から、自分の思い通りにならないときの父親が苦手だった。2015年冬、第２回入院直前にそのことをようやく父に言えるようになり、「もうしない」と約束された。しかし、2016年秋に妹と父が喧嘩をして、父が約束を破った。妹も悪いのはもちろんだが、約束を守ってくれなかった父に絶望した。家族が嫌いならば１人暮らしをすればいいのではないかと考えたが、家事スキルの不足や金銭面の負担の大きさから今すぐには難しいと思う。
③ 悩みを人に言うことができない。特に家族についての悩みは、両親にバレることが怖く、誰かに言ったことが巡り巡って両親に伝わってしまって怒られるのではないかと思い、言えない。両親を否定したいこともたくさんあるが、両親の１％の悪いところを見て伝えて、99％の良いところを見ないで伝えないことにも抵抗がある。両親を嫌う自分も嫌いだ。
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