ごきげんよう、うふふ、可愛い奥様のご機嫌が可付加さまとのふれあいでコロコロと猫の目みたいに変わるのが、可愛すぎる!
慈愛の女神さまであるかわいい奥様にとっては、人々がひーひー言いながら日々右往左往している様が、哀れに思いながらも愛おしくて仕方ないのでしょうね。
ほんと、生きていくのは辛いですよねぇ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ごきげんよう、いらっしゃいませ。
邪神が人の形をしているに過ぎませんからね。
その正体はもっと不定形の何かで、
姿も概念も自由自在なのかもしれません。
自らの人生にあくせく苦しむ人類へ、
『そんな自分の人生だからって自分で全て
なんとかしなくてもいいのよ。もっと他人に
タダノリみたいな適当さで生きていいのよ。
ほら、こうやって私みたいに、旦那でも奴隷にして』
そんなエールを送っているのかもしれません。
私は邪神じゃないので生きていくの辛い。
辺理可付加
へっ。いちゃつきやがって。
……生きるって無いものを羨むものなんだな。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そして、そういうものを手に入れていくのも
「生きる」ってことです。
もちろん失っていくのも。
辺理可付加