斑猫様。
激おこぷんぷん丸、可愛いですねー! 私も使おう使おうって思っていて、まだ使えてません。
雪羽くん……深いですね。ヤンチャボーイなイメージが強かったんですが、考えとか生き方が凄く好きです。゚(゚´Д`゚)゚。雪羽くん、この話は泣きました!
島﨑源吾郎くんの胸のもやもやも凄く伝わってきました!
こうやって、親友になるんですね。゚(゚´Д`゚)゚。
島﨑源吾郎くんも雪羽くんも素晴らしいです! 大拍手です✨✨
ここに魅力的な女性が現れたら、私が激おこぷんぷん丸ですね🤧←
いつか現れる島﨑源吾郎くんの彼女や雪羽くんの奥様。私も今から懐が深くなるように頑張ります🤤←
斑猫様、お身体にお気をつけて頑張って下さいm(_ _)m陰ながら応援してます✨✨
作者からの返信
斑猫です。
紅藤様の怒りが恐ろしすぎるので、敢えて激おこぷんぷん丸という可愛い言葉で表現してみました。この単語、学生時代に流行って同級生たちが使っていたんですよね。確か六段階あるそうです。
雪羽君に関しましては……ヤンチャボーイ・悪ガキのように見えて中々に複雑な事情を抱えております。母親が亡くなり、それがきっかけで叔父(父の弟)の許に引き取られているという所ですね。(詳しい話は第二部で少し触れています)もしかしたら、ヤンチャな姿は強がっているだけで、彼本来の性格ではないのかもしれません。
島崎君も島崎君で、雪羽君の気持ちが解ったからこそ、後ろめたくなっちゃったんです。元々苦手意識を持っていたりドスケベだと思っていましたからね。
島崎君の彼女や雪羽君の奥様ですか……その話はずっと先になりそうですね。そもそも斑猫自身が恋愛描写に関心が薄いので、このお話も恋愛が絡まないだろうと思っていたのです。
いつもありがとうございます!
ごきげんよう、なるほど、紅藤さまの雪羽くんへの心配や気配りも、これなら当然と思える手当ですよね。
雪羽くん、お母さまのことは辛い苦い過去ですけれど、それが彼を変えてしまったかもしれませんね。
その意味では三國さんはそんな雪羽くんに引っ張られて過保護になってしまったのかしら? 春嵐さんとかは、過保護だけじゃなく、島崎くん同様に、名家の御曹司として欠けている帝王学の教授を勧めたかったのかも知れませんが。
島崎くん、その人の好さから思わず本音を雪羽くんにぶつけてしまいましたが、それで雪羽くんの心の闇を見てしまったのかもしれませんね。
これで島崎くんのこころがまた一歩、大人に近づけば良いのですけれど。
作者からの返信
おだ様ごきげんよう。斑猫です。
今回は何故雪羽君が割合冷静に対処できたのか、彼の精神的ショックの正体が解るお話でした。
母親の一件で雪羽君が変わってしまった。その可能性は大いにありますね。当時人間で言えば七、八歳未満の子供でしたし。それに雪羽君の描写をしているうちに、「ヤンチャで悪たれ小僧な姿に見えるけれど、実際には聡明で繊細な少年なのではないか」と私自身も思うようになりました。以前(第二部)で取り巻きの裏切りを目の当たりにしても、神妙な面持ちを崩さなかったですし。
本当にヤンチャな少年なら、そこで取り巻きを一喝していたかもしれませんね。
三國さんが過保護になってしまった、甘やかしすぎてしまったのはその通りですね。そもそも三國さんも保護者(親)というには若すぎる年齢で甥を引き取った訳です。もちろん子育ての経験もありません。立場上は父親に相当するのでしょうが、むしろ兄みたいに接していた所もあるのかもしれません。
春嵐さんはそんな三國さんの側近の一人なのですが、雪羽君の事はきちんとしつけた方が良いと常々思っていました。しかし三國さんに強く言えず現在に至るという感じですね。
島崎君は人が好いと言いますか、妙な所で不器用な一面を持ち合わせているように思えます。雪羽君の心情はきちんとくみ取ったのですが、どうしても本心をぶつけずにはいられなかったのでしょう。
ですがもしかすると、そう言った態度こそが、雪羽君の望んでいた物だったのかもしれないと私も思いました。