ごきげんよう、合コンに食いつく島崎くんがちょっとそれらしくって可愛かったです。
だけど、ハーレム構成員に人間の女の子も含まれるんですね、全部妖怪の女の子ばかりかと思ってました。
でも考えてみればお父様も人間ですし(お母様はハーレム希望ではないですけれど)好きになったら人間でも妖怪でも関係ない、みたいな感じかしら?
でももし本当に付き合うとなったら、半妖であることを打ち明けないと、ですね。
でも社会人と大学生、同窓生といえど、やっぱり見えない壁があるんですね。
生活も違うし価値観も変わってくる、それぞれが抱えるものが違うと、どうしても微妙に線引きしていまうものかも知れませんね(相手が線を引く、よりも自分で勝手に線を引く方が多いのかも)。
作者からの返信
斑猫です。いつもコメントありがとうございます。
大学生活という未知の領域に興味を持っておりましたので、合コンの話にはナチュラルに食いつきました。島崎君、結構可愛い所が多いみたいですね。
ちなみに島崎君の恋愛観ですが、本気(結婚したりする間柄)の相手は妖怪の女の子(恐らくは妖狐)になると筆者も考えております。人間の女の子はハーレム要因になると言いますか、ちょっと遊びでデートするとか、そう言うライトな関係なら良いかなと思っている所ですね。
好きになれば種族は関係ない……その部分もあるかもですが、拙作の世界観では妖怪のオスは人間の女性との間には子供が出来にくいという設定があったりもします。なので結婚とか家庭を持つとなると色々と問題がありますね。
従って人間の女性と本気で付き合うとなると、自分の素性を明かす必要性は出てきますね。妖怪と人間とは必ずしも敵対的ではないのですが、やはり島崎君の素性を知った上でも一緒に入れる人物とくっつくのが自然なのかもですね。
今回島崎君は小島君にからかわれたと思って少し拗ねておりますが、確かに線引きの部分もあるかもですね。
次回以降、少しボーイミーツガール的な展開になると思います。
恋愛描写がお好きなおだ様には少し物足りないと思われるかもしれませんが……ご期待頂ければと思っております。
うん、たしかに同い年で仲が良かったとしても、社会人と学生でどうしても世界が違ってしまいますよね(;´д`)
作者からの返信
斑猫です。やはり社会人と学生だとライフスタイルも変わっちゃうのでどうしても溝みたいなのが出来ちゃいますよね……
ちなみに学生vs浪人生でも(以下略)