あ、この作品、面白いですね。
なんでもないような生活の一コマですが、複雑に設定がされていて「あるある」話しを持ってくるとは。
作者からの返信
斑猫です。
お久し振りです。そして面白いと仰っていただき嬉しい限りです。
そうですね、妖怪ものは大好きなので妖怪の生態や能力については結構設定を練っております。また、実在する動物の生態も参考にしており、よりリアリティある感じになるよう目指している所存です。
ごきげんよう、第三部連載開始、おめでとうございます。
うふふ、若い男性たちが三人寄って怪談、百物語もどきの図がもう、可愛いですよね。
冒頭の物語、何が始まったのかしらとドキドキしていたら、怖い話のことでしたか。でもこれは本当に怖いです(ちなみに島崎家の母上が作られる日々の献立、どんなだったんでしょうね? 研究所の社員食堂とかもそうですけれど、なんとなく人間と同じメニューなんだろうな、なんて思っていましたが)。
だけど、島崎くんの最後に披露した怖い話は、本当に怖いなぁ。
SNSって本当にそういう怖さがありますよね。
でもそれを披露したからと言って世界征服する強さや怖い話が苦手じゃないという証明にはならないような気もします。
でもこうやってみんなとワイワイヤッテイルシーンって、なんだか安心できますね。
作者からの返信
おだ様ごきげんよう。
本日はたくさん読んでいただいてありがとうございました。
ちょっと重めの話になる第八幕を前に、青春模様の第七幕を挿入した形でございます。そして舞台が夏なので(投稿時は冬ですが)彼らには怪談話を行ってもらいました。
なお島崎家でマウス料理が出る時は冷凍マウスをきちんと加熱調理しているので無問題ですね。島崎君や兄姉たちは人間に近いので、生ものはお刺身とか果物とかそれ位だと思います。
妖怪の食事情も掘り下げていませんでしたが、人間風に調理したものが好きな妖怪も多いのかなって感じですね。味付けは薄めですが。
島崎君の怖い話は真に迫った怖さですね(白目)まぁ、悪事に巻き込まれるとかそういう意味合いではないのですが、身内に隠したい一面がモロバレという面では怖い話なのです。やっぱり中二病やん……
友達とわいわい楽しくやってるシーンは、私も書いていて楽しかったです。
自主企画への参加ありがとうございます!良ければ僕の小説の方も見ていってください!!
作者からの返信
こちらこそありがとうございました。
また時間がある時にお邪魔します。