応援コメント

1/7 自民党とマイノリティ」への応援コメント

  •  党派の分裂のようにある種の多様性は確保されたかもしれません。が、民主主義の形というものは、まったく「一応」です。たしか一昔前は、自民党の金の運営は派閥ごとだったのです。この当時はサイアクだったと思いますよ。なぜというに、派に属する若手はみずからの信条を殺してでも、金を受け取るために領袖に同調する訳ですから(むろん、全称命題ではありませんが)、派閥も少し減って、かつ、金の運営権も党本部に映った現自民党の方が些か民主的と思われます。むろん、それでも若手つぶしの傾向はあるのでしょうが。

    作者からの返信

     マイノリティと政界の関わりに関しては、自分もどうこう言えそうにないんですよね……。

     前回の選挙で、ほぼ全身に障がいを負った方が当選したのには驚きを隠せなかったですし。
     どうしても、顔が良く学業にも優れた人物でなければ政治家にはなれない、という期待があります。

     こないだ、「保育園落ちた日本死ね」を検索してみたのですが、あの言葉が流行したのがいかに画期的かちと分かりました。あれは、力なき国民の声を拾う政治家としてのいい行動であったと思います。