1/6 戦後民主主義の挫折

全共闘は、昔革新をして失望した奴が保守に回る。「エリックホッファー」

 日教組。彼らについての考察はもう少ししたいんだけど、力ある教師が思想が傾斜してる時点でまずい。ただ、中には、彼らの徹底した嫌国観に疑問を呈して勇ましい日本人の姿を訴えた人もいたらしい。『宇宙戦艦ヤマト』がそうらしい。『昭和ノスタルジー解体』

 新党ブーム。一過性とも言うし、新時代の幕開けとも見えた。特に、自民支持の農家に対し、都市市民が野党をより一層支持して自民党を覆そうとした。

 民主党の消費増税。背景が全く分からないが、なぜか、増税を渋々行わざるを得なかった、(まあ打ち負けたけど)民主党よりもとより増税する気だった自民党に票が移って、二大政党制は潰える。


補:日本の民主主義が当たった壁についてを述べる。知ったかである。全共闘と、日教組はかなり深く調べないといけない。

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