君の劣りと共感覚なの
劣る君と劣る僕 恋の仕草は共感覚なの
共感じゃ足りない 満たされない 君と僕
同感じゃ嘘みたい 裏が透けて 君と僕
アイラブユウだから ラブフォウユウだから
君の劣りと共感覚なの
僕の劣りと共感覚でしょ?
恋の仕草 極めてゆくでしょ? 君と僕
五つの感覚 五感を越えて 君と共感覚
励ましなんか求めてない
君の劣りと共感覚なの
それしか欲シガリしないでしょ? 君と僕
劣等感を
劣等感を
互いの奥底に見つけたら
共感→同感→共感覚へ
ふたりで幸運の階段を駆け上がろう
幸せの絶頂
そこから最果てへと
劣る僕に劣る君 恋の仕方は共感覚なの
共感じゃ足りない 満たされない 僕に君
同感じゃ嘘みたい 裏が透けて 僕に君
アイラブユウだから ラブフォウユウだから
君の劣りに共感覚なの
僕の劣りに共感覚して?
恋の仕方 極めてゆくよね? 僕に君
五つの感覚 五感を越えて 君に共感覚
応援なんてほしくはない 感情移入も御免だわ
君の劣りに共感覚なの
それしかお
劣等感の
劣等感の
相手の
共感→同感→共感覚へ
ふたりで幸運の階段を登り切ろう
幸せの絶頂
ここから終点へと
今夜も寒々とした雨
君の劣り 見つけ出そうと
君の劣りと共感覚なの
君の劣りに共感覚なの
もしも悪
僕の劣り 僕の内でわさわさ増殖
もしも もしもだよ 僕が君の劣り 感じ取れなかったら
もしも もしもだよ ふたり共感覚 失敗に終わったら
君は こんな僕を こんなに劣ったこの僕を
僕の何を なぜ どうやって 恋そうとするのだろう?
その時は 君と僕 もう手遅れかもしれないんだね
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます