あの空の下で

ももいくれあ

第1話

都街(都会)の風に疲れたら、

ココにやってくればいい。

背中の荷物が重たくなったら、

ココに置いていけばいい。

誰にも言えない秘密ができたら、

ココにしまっておけばいい。

心呼吸(しんこきゅう)をしたくなったら、

ココに立ってみればいい。

水平線や地平線が教えてくれた

ココで今。

私は夢をみています。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

あの空の下で ももいくれあ @Kureamomoi

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

カクヨムを、もっと楽しもう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ

同じコレクションの次の小説