病弱社畜虎山八狐は超健康になって超趣味に生きたい！

御挨拶

　はろー！

　虎山八狐だよ。

　何て読むと思う？

　こやまやこだよ。読めた人は花丸をあげましょ。

　虎山はどういう人間だと思う？　まあ、タイトル通りだ。

　自律神経が乱れに乱れ、だいたい頭痛だの倦怠感だのに悩まされて、己の不健康故に好きな趣味の時間が思うように確保できずに足掻いている社畜だ。

　あと、エッセイを始めたものの、どういう口調で書きゃいいか分からなくて戸惑ってるなうな人間ですだよ！

　虎でも無いし、狐でも無い。

　でも、貴方が狐耳だったり虎の尾だったり生やしたケモ娘を想像しても構わない。

　というか、ふんわり生優しい目で読んでくれると嬉しい。

　リアルで虎山の健康状態を人に話すと、一様に皆さん憐みの目を向けて「若いのにねえ……」って仰る。とてもつらい。たまにお菓子を多めにくださる。とてもありがたい。同情するならお菓子をよこせ。

　あ、年齢は大人と言う他ない年齢です。朱夏です。精神年齢低いので、実年齢を言いたくない。精神科で一回性格判断みたいなのをしたら「自由な子ども」の傾向が高いと言われた程度だ。恥ずかしい。

　これから虎山が話をしていくうちに、貴方も憐みの目を向けたくなるかもしれない。でも、お菓子は渡せない。困った！　どうしよう！

　同情するなら私の小説を読んで下さい。

　へっへへ……頼んますよ……。揉み手、揉み手ー。

　　分かりやすい各話タイトルをつけていくので、気になったものがあったら読んで下さるとありがたい。

　ではでは、これからよろしくお願いします！