第7話
ネタがぁ……
あと、ついに読後のオマケがつけられる作品が『音楽』だけになってしまった……。夜にたまに見る[リンクは削除されました]で閲覧する[リンクは削除されました]な漫画だから紹介しちゃまずいですし。
よし、妥協として、作品名だけ言わないけど、作品内容は紹介するという焦らし責めをしますか。はたしてこんなんで読む人いるのか? はてはてはて。まあ表現を磨こう! では本編どうぞ。
https://toyokeizai.net/articles/-/511454?page=5
この記事について述べてみますね。韓国は日本よりも男女の行動規範の格差が大きいようですね。日本でよく言われる女性びいきと言えば、
・女性専用車
・痴漢冤罪
と、実はこれしかないじゃないの、というものしかないですね。だって男性側がやっているのが、
・ジェンダーギャップ
・歴史的な家庭への束縛
・雇用、受験差別
・セクハラ、ただの差別発言も
ですよ。いくらなんでも理不尽でしょう。現実、ここに並べた四つの理由だけで女性びいきなんて言葉は打ち砕けますが、韓国ではもう少し女性びいきなことがあるようです。
徴兵ですね。ここに来て我が国の平和主義があまりにも特殊なことに気が付きましたよ。さらに韓国は隣国が北朝鮮なだけあって、全男子を18ヶ月兵役に就かせるようです。
もちろん女性は徴兵されない訳ですね。ここに関しては、志願したいならさせてあげていいとは思いますが。制度的にアンフェアですし。まあ、こっちのリケジョみたいに紅一点みたいなイヤな雰囲気になることはあるのでしょうが。それはいいとして、男子は、この徴兵期間の間に結婚のチャンスが薄まるとして不満なようです。このへんはコピペですが、しかし徴兵経験も就職履歴認定されるから男性の方が就職しやすい、という声も上がっていますね。
ここが記事の中の肝だと思うのですが、自分としては、生物学的性差があるので、男性は強制徴用、女性は志願入隊でしょう。自分は、鉱山に女性が入れないという規定も、男女同権の観点から誤りであるということを見て(2006年改正労基法より)このように考えます。両方任意にすると、戦争が遂行できなくなります。しかし、女性も強制にすると、訓練のストレスなどが、生理と重なって健康被害を起こす虞があるので、ここは区別を設けるべきだと考えます。
出産の苦痛を女性は受け、男性は受けないという生物学的性差は問題外です。ここはここで問題ですが、どう考慮すべきなんですかね……。母性保護論争が出てくる訳ですよ。でも、思うに母子家庭が困窮しているのは事実なので、政府が母子家庭に積極的に介入するべきだとは思います、という意味で、女性への公的資金は使うべきでしょう。
一方的な施しではない支援をどうやって生み出すかが問題ですね。他の作品で障がい者に対して度々述べている、優越感を生まない共存ですね。与えるという、施すという優越感が差別を生み出していますから。例え良心であっても。「かわいそう」この言葉にはかなりの注意をするべきです。ですが、無視もいけない。この、助けつつ憐れまずは、たぶん一生かけられるテーマなので、一旦おしまいにしますが。
今の所僕の参考になっているのは、
『〈弱いロボット〉の思考』(岡田美智男)に出てきた、互いに助け合う関係を築くということです。こっちは逆で、今の私たちは、ロボットにあれもこれも欲しすぎています。それでできないことに苛立ってしまう。だから、なるべくどういう状態の方とでもギブアンドテイクの関係を築けば差別感情はなくなると思うのです。
上のネタはいくらでも書けるんですよね。ただシモの話は今回無いので作品紹介に行きますか。
[リンクは削除されました]
です。
約束は守ります。さて、この作品ですが、結構ナウいテーマなんですよね。イリョウジュウジシャという。正直、大丈夫か、コレ、とも思います。今まで、きっとこれからもウイルスに苦心される方に向かってこういう作品書くか……と。
でもあまりにも作品が神でした。笑顔が眩しすぎる。僕は、なるべく二次創作モノは見ないで、いざ現実にそのゲームを紹介されたとき、反応しないようにしているつもりで、艦こ○は見ないで、○ズレンは見るとか、なるべく自分と関係がある人の名前が出てくる漫画は読まないとかいう決まりを設けているのですが、あの笑顔に関して言えば、他の漫画が素直に見れなくなりそうなんですよね。
あれはな……。何もかも与えてくれた感じですよ。太陽みたいな優しさと、笑顔(ここまでは純心)で、またソレ(ずっとソレって言いますね)も良かった。というか普通に希望を感じるようなまともな漫画を書いてた人が闇落ちしつつ闇落ちしなかった感じですね。
動機が不純すぎますが、二人が恋い焦がれ合いますし。という訳です。今回はまだ特定できると思います。特定して欲しいような、欲しくないような、ですが。まあ、見つけたときは喜んで下さい。僕も何よりです。
ではでは。また。
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