第24話 日本人の行動
日本人は、学校を寺子屋と呼んでいました。
昔のお寺と言う言い方は、おかしいですね。
けども、今のお寺と、昔のお寺は、違います。
残念ながら、みなさんが、仏教と言っているのは、実は、明治以降に作られたものです。
馬鹿言ってんな!
そう言われそうですが、実は、そうです。
全然違うのです。
タルタリアが、滅亡する前と、滅亡後では、多くの物が、改ざんされました。
改ざんされたのです。
その一つが、仏教や神道です。
そうです、みなさんの心の支えの一つになっている、宗教が、改ざんされたのです。
だからこそ、仏教排斥の一環として、仏様の仏像が、壊されたのです。
なぜか?
タルタリア様式だったのです。
多くのお寺の仏像が、破壊されたのは、タルタリア様式で、今の統治者のシナリオと合わなかったからです。
それで、改ざんされました。
それには、多くの日本人が、加担したのです。
まあ、洗脳されてしまったと言えば、それまでですが、実際は、それを、行うことによって、利益を受けることができる集団が、行ったのです。
宗教を守っていると思われた、お坊さんの中には、宗教よりも、お金が好きな人もおり、彼らが、主導したのです。
全員が、全員そうだったかと言えば、違う人もいたと思いますが、結果として、加担したことになります。
それは、仏教界だけでなく、神道でも行われました、教義を捻じ曲げられ、真実を教えなくなってしまったのです。
神道とは、万物を称え、魂の存在達を、崇め、そして、自分たちも、そのような存在であることこそが、教義であり、神道の真髄です。
残念ながら、神主さんたちの中にも、お坊さんと同じく、お金の好きな人が、おり、その人たちの、工作により、真髄が、捻じ曲げられ、今に至るのです。
そう言うことは、何が言いたいか、そうです、タルタリア崩壊後、日本も壊滅したのと同じなのです。
そう言うことです。
日本は、現在、神々の国と言われたりしていますが、それは、神道の奥義である、真髄を隠すための封印でもあるのです。
多くの現代の日本人は、間違った解釈を、教えられ、洗脳され、今に至るのです。
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