第18話 人生は、何のためにあるのか?


人は、生まれ、死んでいく。



タルタリアの死生観は、どうかと言うと。



それは、ただ好きなことをやるために、生まれてきて、死んでいくという考え方です。



人生とは、やりたいことを、やり続ける、その中で、何かを得る。



それは、肉体を通して経験するということです。



だって、人は、意識+肉体で、人だから。



意識だけであれば、この三次元においては、何もできないから、肉体を通じて、体験をして、そして感情を表現する。




そう、泣くこともあり、笑うこともあり、そして、怒り、悲しむ・・・

それが、タルタリアの死生観です。



日本人と変わらないかもしれませんが、多くの日本人は、死んだら終わりである。



肉体こそが、人間であり、生から死までが、一生であり、死んだら、土に帰る。



それが、多くの日本人の死生観でしょう。



死生観により、生き方が、影響されます。



だって、死んだら、何も残らないという考え方と、死なないという考え方とでは、肉体を持っている時の過ごし方は、変わってきます。



肉体にしがみつく人生なのか?



それとも、意識=魂が、自分であり、肉体が、なくなっても自分と言う存在は、あるんだ。



では、過ごし方は、当然変わります。



さて、あなたは、どちらでしょう?



・・・人生とは、考え方は、人それぞれ、さあ、あなたは、どちらの考え方で生きていきますか?




選択するのは、自由であり、その人の権利であり、義務でもあります。

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