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  • 1 美津への応援コメント

    美津さんは、この家の数世代前の住民で、子孫の暮らしを見守っていたのですね。
    悲しい生涯だったけれども、長い時間が、きっと、魂を癒してくれたのですね。
    安らかに。
    合掌

    作者からの返信

    ラストまでお読みくださりありがとうございました!
    はい、仰るとおりのオチです^^
    どんなに辛いことがあっても、時と共に癒える傷もありますよね。
    きっと今は安らかに過ごしていることでしょう。

    久しぶりに本作を見つけてくださる方がいらしてとても嬉しかったです。
    改めて、今回もありがとうございます(*^^*)

    編集済
  • 2 沖助への応援コメント

    美津さんと沖助さんは、幽霊なのでしょうか。
    成仏しようと思えばできるのかな?

    作者からの返信

    続けてありがとうございます!
    もう亡くなっていますし、幽霊の一種かもしれませんね。
    成仏、できるのでしょうか!?

  • 3 江森への応援コメント

    おじゃましまーす。
    拝読させて頂きます。
    家守の美津さん、ヤモリなのでしょうか???

    作者からの返信

    こちらにもお越しくださりありがとうございます!
    もう十数年前に書いた古い作品なので照れます笑

    家守ですが、実はヤモリではないのですよ〜笑
    確かに、本物ヤモリかと思いますよね。タイトル詐欺みたいになってます(OvO)

    編集済
  • 1 美津への応援コメント

    ああ……。悲しい、その記憶。
    きっと、天国では、佑之助さまが、待っててくれていたと、信じています。

    話かわりまして。
    拙作に素敵なレビューをいただきました後、ぐーんと、新しく訪問してくださる読者さまが増えました。
    平本りこ様のお力だなあ、と、しみじみいたしました。

    重ねて、御礼申し上げます。

    作者からの返信

    こちらにも大変素敵なコメントとレビューを頂戴し、ありがとうございます!
    本作、書いたのがかなり昔なので、少し照れ臭さもあります……笑

    そして、私のレビューが少しでもお役に立てたようでとっても喜ばしいです!!
    自作を読んでいただけるのと同じくらい、私の書いたレビューを入り口に推し作品の読者さまが増えるのが嬉しいのです(//∇//)

    こちらそ、いつも本当にありがとうございます。
    今後ともよろしくお願いします!

    編集済
  • 1 美津への応援コメント

    平本りこ様

    このお話も心にグッとくるものがございます。
    美津さんが家守となることと引き換えに、彼女が手放した記憶はとても哀しいものでありました。
    時代に翻弄され、無慈悲に断ち切られた母と子の絆。
    しかし、その記憶を取り戻すことで家守としての役割から解放され、子々孫々の幸せを願いつつ成仏し、新たなステージへ旅立つことになるのですね。
    魂の救済。それこそが本来のあるべき道なのかなと思いました。解釈が間違っていたらすみません。
    素晴らしいお話でした!
    読ませていただき、ありがとうございました。

    作者からの返信

    ブロッコリー食べました様

    わー!こちらにもお越しくださりありがとうございます!!
    一度は失った記憶ですが、今や全て受け入れた上で成仏できた彼女はきっと、満足していたと思います。仰る通り、これから新たなステージへと旅立っていくはずですね(*^^*)
    生まれ変わりがあるのならば幸せになれるといいなぁと思いつつ書いていました。
    公開中の物語の中でもダントツに古い短編でちょっと気恥ずかしさもありますが、素敵な感想をいただけてとても嬉しいです。
    いつもありがとうございます!

    編集済

  • 編集済

    1 美津への応援コメント

    記憶は生きた証ですものね、例えそれが悲しいものでも、生きていた時の想いは宝物なんだと思います。
    切ないですが、素敵なお話をありがとうございます(^^)/

    作者からの返信

    いつもありがとうございます。
    こちらのお話は、はるか昔高校生くらいの時に書いた短編の令和リメイク版なので、少し恥ずかしかったりします!笑

    自分が自分である要素の一つとして、記憶は大切なものですよね。仰る通り、どんな記憶であったとしても彼女にとっては大切なものだったのだと思います。
    お読み下さりありがとうございました(*^^*)

    編集済
  • 1 美津への応援コメント

    悲しい記憶を取り戻すのがいいのかどうか分からないけれど、幸せでした。恨んでいません。と言い切って成仏できたのだから良かったのかな……。でも、子供と引き離されるというのは、身を切るようにつらい過去でしたね。
    短い文字数ながら、切なさがギュッと詰まった美しい物語でした!

    作者からの返信

    こちらにもお越しくださりありがとうございます!
    かなり前に書いたやつを引っ張り出してきた短編です。なんだかお恥ずかしい……笑
    悲しい記憶を取り戻してしまうのは、辛い面もありますよね。全てを受け入れることができたのは、時が経ったからなのかも知れませんね。
    いつもながら素敵な感想もいただけて嬉しいです(*^^*)
    いつもありがとうございます!

    編集済
  • 1 美津への応援コメント

    この様な言い方が正しいかどうかわかりませんが、文章ひとつひとつが丁寧に書かれているのが素晴らしく、心にじわりと沁み込んで来るというか
    ストーリーも切なくて泣けてきました。
    とてもいいお話でした。ありがとうございます😊

    作者からの返信

    この度はお読みいただいた上に、このような素敵なコメントまで頂戴し光栄です!
    この物語を書いたのはかなり昔だったので、カクヨムさんに投稿するかすごく迷ったのですが、もったいないお言葉をいただき、「投稿して良かったー!」と思えました。
    こちらこそ、嬉しさで涙が出そうです(><)
    本当にありがとうございました!

  • 1 美津への応援コメント

    見守る事が出来たからこそ、成仏していったのかなと思います。大事なものを見守るために、大事な記憶をなくすなんて出来ませんって。

    作者からの返信

    楽しいことばかりの人生ではないですが、全て受け入れて最後には悔いなく終われる人生でありたいですよね。
    コメントありがとうございます!

  • 1 美津への応援コメント

    記憶と引き換えにした気持ち、何だかわかります。当時はその記憶が邪魔だったのかもしれませんね。
    側で見守ってくれた沖助の優しさや、記憶をなくしてまでもこの家に居たかった美津。素敵なお話でした!

    作者からの返信

    生きている時は色んな柵がありますものね。何かを失っても守りたいと思えるほど大切なものはなかなか見つけられないですが、そんな人生を送る人もありかなと思います。
    コメントありがとうございます!