【どすこい独り相撲】の神の作り方
有名な話だが、頭(【松茸番頭】)をどの方角に向けて【どすこい独り相撲】をするかで、【どすこい独り相撲】の名前は変わる。東は青竜【どすこい独り相撲】、南は朱雀【どすこい独り相撲】、西は白虎【どすこい独り相撲】、そして、北は玄武【どすこい独り相撲】だ。
これも、有名な話だが、一晩の間に、東・南・西・北の順番で4回【どすこい独り相撲】する事を四神【どすこい独り相撲】と言い、それを行う人は、四【勢】獣(しせいじゅう)と呼ばれる。
これはあまり知られてないが、四神【どすこい独り相撲】を四百四十四夜続けた四【勢】獣は、神に転生すると言われている。
1万2千年ほど昔、現在の岐阜県にあたる場所で、転生が行われたというが、詳しい記録は当然残ってなく、飛騨地方の民話に登場するばかりである。それ以後、神が誕生したという民話、伝承は現在のところ、存在しない。
さて、今宵、四【勢】獣は現れるだろうか…?
そして、神は…???
【はてなグループで「DATE: 03/11/2009」に公開していたモノをコンプライアンスに準じて修正しました。】
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