では、行こうか、その沖縄の海があると言う別荘とやらに

——三月二十日金曜日午前十時——————


「あっおはようお兄ちゃん「、んぁあおはよう葵ふわぁ〜ぁあ眠いぃ、」


「もうッお兄ちゃん今日クラスの皆んなと旅行行くんだよねっ!?

もっとシャキッとしなよ「あはは、分かったよ、あッ母さん、おはよう?」


「ッやっと気づいた?おはよう、「父さんは

?「もう行ったわよ」


「そっか「てかそんな事よりも早く顔、洗ってきたら?

空港には十一時につかないとなんでしょ?早くしないと遅れるよ」


「!?悪いなじゃぁ洗ってくるよ、」





「、、、俺のいた異世界は、なんだったんだ、でも、今はもう、何も考える必要はないだって、………

……………………






「お兄ちゃん、行ってらっしゃい、楽しんできてね!!」


「ッありがと、それじゃあ行ってくるよ葵、母さんも「うん、楽しんで来なさい「ハハッわかってる楽しんでくるよ」








——午前十時五十五分——————————


ゴロゴロゴロゴロ


「あっきたきた、春くん〜「?、あッ、瑠璃かぁ〜おはよう

瑠衣も雪もいるじゃん「いやいやお前少しギリギリすぎだぞ?

「ほんと他の人たちはもう飛行機乗っちゃったんだから」


「それは悪いな、って先生もいたんだ?先生、おはよう御座います」


「うん、おはよう春君少し遅過ぎかな?どうなんだろう?」


「いやいや仕方なかったんですよ眠すぎて「いやそれは仕方ない?のか」


「でもだって五分前行動ですよ?「うぅーんでも来てくれたからいいよ!!」


「そっかってヤバいもうすぐ飛行機でちゃうぞ早く行こう」







「「「ハァッハァハァッハァ「そんな疲れたか?「「春(君)のせいッ!!」」




「俺は、瑠璃の隣か、、、まぁいっか「ふふんっ宜しくね、春君」


「?ぁあ宜しく」

 


そうして飛行機は少しすると離陸した



「(?なんか思ってたのと違うななんか体が軽い、、、まさかッステータス

、、、出てこない、かぁでも、異世界の力を少なからずは引き継いでいるか)」


「ねぇねぇ春君ッ飛行機ってすごいね初めて乗ったんだけど、こぅなんというか、

そのブワァッて感じで体全体が押さえつけられている感じがして新鮮だよ!!」


「ハハッそうだな、たしかにこの感じは凄いやそれに外の景色もこんな高いところからなんて見たことがない」


「春君、楽しいねこれから海に行くと考えるとワクワクしてくる………………………

……………………………










タッタッタッタッ


「「「海だぁッ!!「ふわぁ〜やっと、ついたぁーっ!!!」


「うっせぇー「もっと喜べよぉ春「?いやだって眠かったとはいえ何時間もじっとしてるのはキツすぎるからな」


「ふーんでもお前ぜんっぜん起きなかったよなほんと「?どうゆう事だ瑠璃も顔赤かったし風邪か?」


「「「「ぇえー!?「?どうしたんだ雪もそれにみんなも」


「いや鈍感過ぎだろお前はッ!!」


「ァあそうゆうことか?ってどうゆう事だ?」


「「「手遅れか」」」




「「「光輝くぅ〜ん沖縄だよぉ〜私ぃ悪い人に襲われそうで怖いよぉ〜」」」


「アハハッ僕が美紀達全員守ってあげるよ」


「「「キャァー!!私ぃ嬉しいぃー「(やっぱ女ってチョロいなぁ〜早く瑠璃俺んのになんないかなぁ〜)」


「、、、(えっゼンッゼン性格違うやん、てかなんで心読めてんの、俺)」


「みんなちゅうもーく此処からは金沢くんについて行くから迷子にならないでねぇじゃぁ金沢君、あとは任せた」


「はいッ任せて下さいじゃぁみんなついてきてくれるかな別荘まで案内するよ、そこにはお父さんも居るから」


「「「「「別、っ荘「うーんあんまかしこまんなくて良いよもっと気楽に行こう、だって遊びにきたんだしさ」



「あの、春、君私迷子になっちゃうかもだから、その、「うん?どうかした「その、手を

、繋いで欲しいなぁ〜なんて?」


「、、、「、、、 ゴクリ 「なんだそんな事なら全然いいよなんなら嬉しいくらい」


春がそういうと瑠璃はあからさまさ機嫌を良くした




「「「「「(初々しいなぁ〜いいなぁ瑠璃ちゃん、ただし春テメェは駄目だ)」」」」」


「(えっなんで俺だけ?)」







「「「「こっこれが、別荘ッ!!」」」」


タッタッタッタ


「おぉよく来てくれたね皆ぁ私は金沢秋冬だ

それとそこにいる方が陸の先生かないつも陸がお世話になっているね」


「いえいえそれが私の仕事ですから、それに金沢君にはいつも助けて貰ってますしね

それと、今回の別荘の件ですが急だったのにも関わらず承諾していただき有難う御座いました」


「いや本当に遠慮しなくたっていい今回は明日以降は居れないが

代わりに母が来る、短い間だがゆっくりしていってくれたまえ…………………






————————————————————


どうも、徒堕月 世廻ですこれからたまに出ます、良ければ最後まで見ていってください、


んで今回何が目的かって言うと、宣伝です、

ん、?、って、

思ったでしょ?でも、宣伝です、


、、、


では、この作品は、晴れて現代ファンタジー部門で420位と言う好成績を収めました、

詳しくは近況ノートで、それで、この作品は、

自分のとある作品の、

簡単に言えば二次創作?、アフターストーリー?、もしも世界の話なんですよ、


だから、是非本編も読んでみて欲しいなと、そうゆう意味では完全に無関係ではないんですが、まぁみて行ってくださると嬉しいです


『伝説の鬼人種になった異世界人の冒険談』

https://kakuyomu.jp/works/16816700429309929405


です、では、これで失礼します、ここまで読んで下さり、本当にありがとうございました、

ぜひ此処から先も見ていって下さい、

多分面白いです、自分は好きなんで、この系統も、ではッ、さいなら










  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る