ではでは、聞かせてもらおうか?例の海の件を、ね
「てッ、おき、、、きてッ!!春君ッ起きてってもうっ春君、お昼休憩だよ、
購買のハンバーグコロッケサンド売「ッ!!行こうっ今すぐ行こうっ!!
てかなんならもう言行った?行ってきた?てかハンコロサンドあるッ!!」
「ないよぉ〜今から買いに行くのっ、もうほんっと春君は
ハンバーグコロッケサンド「好きだぞッハンコロサンドの事になると三日三晩語り続けれる自信がある」
「じゃあっいこはい、「?なんで手ぇ出してるの?「春君のせいで購買もう混んじゃったのだから迷子にならない為に」
「それは悪かっただがそれは恋人と勘違いされて瑠璃が迷惑にならないか?」
「大丈夫だよそれにって瑠衣君〜それに雪ちゃんも「おっ春元気か
「あぁ元気だぞそっちは、いつも通りだな」
「春あんたまだ瑠璃についてきてもらってんのぉ〜?」
「いやちが「違うよっ!!私が自分で、誘ったの」
「そうなんだまぁそれは置いといて今日ボッチ潰しの恋人割引2割引きに
飲みもんは二倍で食べもんは一.五倍以上でデザートはいかにも恋人同士で食べる様な巨大パフェだぞあと今日は購買は無しだ」
「「、、、えッ?今日、だっけ?弁当、忘れたんだけど
えっ因みに雪は「いや毎日弁当なの知ってるでしょ?「「ですよね〜
春と瑠璃は一緒に巨大オムライスと烏龍茶、そして巨大パフェを頼むのだった
「「、、、思ってたよりも大きい、けど美味しそうっ!!」
「頂きますっ!!、、((ハム
「「ゥう〜んッ!!美味いッ(美味しいッ!!」
「これっ思ってた以上に美味いな「うんッこれすっごく美味しいって春君
口にケチャップ付いてるよとってあげるから動かないでね」
「ゥん、あぁ悪いな「んしょっとはい、取れたよ「ありがとッ喉渇いたな「そういえば私も喉乾いたなぁ」
そして二人がお茶を手に持とうとした時二人は思い出すそうっこれは全部一人様ではないのである
「あっ「あっ、、、」」
「文句言ってくる、「私も変えてもらうよ、あっいやその
春君とが嫌なわけじゃないよ」
「分かってるって」
「ぉお〜いあのーお茶変えて欲しいんですけど誰かいませんか?」
「はいはいはい私がここの料理を任せられている葉山清華だよ
どうしたのかなぁあっお茶だったね貸して「
はい、どうぞ
「?なんで君達は変えにきたの?「えっ?だってこれ明らかに一人様じゃないですし」
「うんだって今日はサプライズデーだよその大きさ以上のものはないあと少ししか入れないでも受け付けない」
「よーしお前清華これから校舎裏こいよしばいてやる「はっヤダ私校舎裏であんなこ「いやしないからな
「春君っ勿体無いし時間もないから一緒に飲みましょう!!」
「まぁそれもそう?なのか、、、…………
って何か忘れちゃいけないことがあったような気がする俺は、俺は
ッそうだ俺は異世界に転生した転生者なんだ
それからの行動はまず思い出した記憶の数々を整理してシイナがいないかの確認をし
瑠璃にあの後どうなったのかを茶を濁してそれとなく聞いてみた
「なっなぁ瑠璃「ん?どうしたの「昨日さ夢見たんだ、「どんな?「スーッそれが異世界転生させられる夢なんだそれもクラスでそれで瑠璃だったらどう思うのかなぁ〜と
「ッ春君は、覚えてないの?私たちは実際に異世界転生したんだよ
「(ッ確定だならなんであんなに沢山の人の死が無かったことになっているんだ?
「あっぁあ悪い余り記憶がしっかりしていなくてだから、何があったのかを知っておきたいんだ、駄目か?瑠璃」
「、、、分かった話すよ全部……………
………
「(どうやらこの世界は別のだと考えた方が良さそうだな
金沢の反乱は魔王軍幹部が俺らが育つ前にやってしまおうとしてやってきた事になっているのかそれと隊長が戦い死亡
さらにそこに乱入、これは魔人枠で俺らを捕らえて自分の眷属にしよう
やって来たイレギュラーモンスター、
そして王族は
余り詳しくは無いが思った通りクソだった様だな、…………
転生に関しては何故か女神が申し訳なさそうに?謝りに来て
地球に返してもらったそうだ、イリスの奴どうゆう事だ?
たとえ違う世界だとしても変わり過ぎだ……
…………………
「、、、どうかした?ずっと黙ってるけど、ッごめん記憶がないんだったね
、、びっくりだよね少し無神経だった、、、」
「いや、いいんだ自分で言い出した事だし、それに知りたいと思った事は本当だから」
「そっ、かぁでもッ何かあったらなんでも相談してねッ!!」
「ッまぁ、そうだな分かったよありがと、じゃッもうそろ遅いし危ないから気を付けて帰れよ?」
「うん、じゃぁねまた明日」
——三月十一日水曜日——————————
キーンコーンカーンコーン
キーンコーンカーンコーン
「起立ッれいッ着席」
「えっと注目、今回はえぇ〜、と瑠璃ちゃんからお話があります」
「「「、、、は?」」」
「えっ、、、トォぉ話っていうのはもうすぐ三年生になっちゃて離れ離れになるから思い出作りに
海に行こうッ!!とおもってね今日はそのための話し合いをと思ってね」
「「「「「「「、、、、、、、ふェ?「あっ因みに私は賛成だから付き添いは私が行くからね、じゃッそゆことで、決まったら教えて〜私寝てるから」
、、、、、、、、ッ!?
「、じゃあ皆んな何処に行きたいとかある?」
「「「逆にこの状況でどうして話を進められるの???」」」
「(えっ海行くの?てかなんでこんな先生が授業放棄してんのに
普通に話切り出せんの?)」
「(あっそうかシイナいないんだったぁ)」
「はいはぁ〜いなんで海なの?「な、ん、と、な、く、?「俺は沖縄っ!!つってもまだ少し寒いし
九州地方しかなくない?
「うん、だからその九州地方で何処に行きたいかだよ、だって時期的に他に無いし、
それに来年また集まるとしても皆んな受験勉強会控えてるでしょ?」
「ハッハッハッなんか俺ら急に海に行きたくなってきちまったやそうだろ?みんな!!」
「「「「「「「ハッハッハッ楽そうだなぁ〜」」」」」」」
「じゃあそうゆう事で話、始まるねぇ〜……
………………………
………………………………
…………じゃあそうゆう事で日にちは二十日の金曜日でね
「ふわぁ〜ぁあきまぁッたぁ?じゃぁ色々教えてね」
「あっはいえと場所は沖縄の与那覇前浜で中部国際空港から出発で金沢君の親の別荘に止めさせてもらう事になりました」
「ッ!?あっ別荘、別荘なんだふぇへ〜あっいついくの?」
「あっはい曜日は、、てさっき二十日の金曜日っていいましたよね?
その日は祝日なので十一時程に空港で集合で
「ニャルほど〜
あっちなみにみんなの予定とかは?「それなら全員大丈夫です、
あと念のためということで金沢君のお父さんもきてくれることになりました」
「わかったじゃあ何か変わったことがあったらまた言ってね私また寝るから」
「はっはい、」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます