そしてまた一年
(ところで皆さん卵についてどうなったんだと思っている方もいるでしょう、って私は誰に言ってるんでしょうね、まあいいです。
卵はですね実はこの一年間ずっと、私の魔力を卵に、そそいでいるのですがなかなか生まれないのですよね、一応私って魔力は多いはずなんですけどまあそのおかげで魔力も増えているんですがやはりここは古龍って言うだけあって、まだまだたるませんけどね、今の私のステータスはこんな感じです)
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名前:ミーナ・フォーリ・エグス
年齢2歳 レベル1
生命力 100 魔力 100,000 攻撃力 5 魔法攻撃力 1000
防御力 5 魔法防御力 5 素早さ 10 運 95
スキル
算術/我流武闘術(崩壊流)/鑑定/魔力調整
ユニークスキル
多重思考/神速思考/創造魔法
EXスキル
念話/自動反撃/破壊者
魔法
全属性/睡眠魔法(極)/精神支配(神)
称号
転生者/神の悩み/伯爵家長女/睡眠神の恋人
神の落し子/賢者/古龍の卵の主/想像者/
新魔法術式/精神の加護
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(うん、みんなが言いたいことは分かるけど今はその目やめてーーー、うーこんなつもりじゃ無かったんだ、だって普通に魔法の研究とか実際に魔法での魔力減少よりも、圧倒的に魔力減少率が多いんだもん、効率が良すぎて卵に魔力与えながら、魔力を鍛えるってメチャ効率いいんだよそのせいで、精神支配(神)って言うなんか分からんスキルと精神の加護、精神の神だから精神ってなんかしっくり来ないけど、そんな加護まで貰えたよちなみに効果は精神力の超強化だって、これ手に入れてから魔力酔が無くなって、メチャ便利!!)
〈もしかして浮気ですか?うふふ〉
(ッヒィ、う浮気では無いよこのスキル便利だなって、うんミアが一番だからうん)
そう、この一年で何故か彼女面をする女神が…
〈ミーナ〜〉
(す、すみません、ミアは、私の超かわいい彼女です。
はい、私ミア大好きですから、)
〈はあ〜それで、何してたんですか?ミーナ〉
(あーうんここ一年の事をね)
〈あ〜そうですか、ミーナはこの一年食事意外ずっと寝てましたねはい、終わりそして夢の中ではキャーー〉
そう今もなおミーナ寝ているのだ、そしてミーナは夢の中でも、基本寝ているが夢の中で寝ていない時は、女神ミアとずっとイチャコラしているのだ
(はあーそれでスキルの事と加護の事はもういいんだけど、古龍の卵だよ何でまだ、生まれないの、こうして寝てる間もずっと魔力を注いでいるのに)
〈ふっふっふ、知りたい、知りたい、そんなに知りたいならな教えてあげないこともないよ〜〉
(うーんじゃあいいや)
〈あ、待ってミーナ教える、教えるから、実はねもう魔力に関しては達しているのよ〉
(達している?)ニコ
〈ヒィ、お、落ち着いてミーナ、えっとねいい忘れてたんだけどね、ミーナとあったらイチャイチャしたいって思うじゃん〉
(うん、それで)
ここで否定すると長くなると思いミーナは取り敢えず聞くことにしたのだが
〈そ、それでね話そうにも話せないの〉
(うん、イチャイチャ終わってからでも、話せたよね)
〈う、うんでも、忘れちゃってた、起きたときに言おうと思ってるんだけど、ミーナを見たらね?〉
(うん、ねえミアじゃあ念話で良くない?)
〈うーそれがミーナの声を聞いたら興奮しちゃってつい、ミーナに会いたくなるの!
うん、だから私は悪くないうん〉
(全部ミアが悪いね、それでいつぐらいに魔力はそそぎ終わってたの?)
〈え、えーとね渡して数ヶ月だから一年と数ヶ月前に注ぎ終わってたかな?〉
(うん、それでどうやったら卵から出てくるの?)
〈そ、それは
え、えーとね
ほらあれだよ〉
(で?)
〈はい、生まれてって言えば生まれると思います〉
(思います?)
〈はい、私の予想より遥かに上回る魔力注いだせいで多分
(な!取り敢えずミアは今から一週間合うの禁止ね)
〈あ、待ってーそれだけはゆるじでーー〉
(だめ、今後こんなことの無いようにするために、私も心を鬼にして下しました、ミアもう一度言います一週間合う禁止です、じゃあ)
そう言ってミーナは珍しく、ほんとに珍しく起きたのだった
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名前:ミーナ・フォーリ・エグス
年齢2歳 レベル1
生命力 100 魔力 100,000 攻撃力 5 魔法攻撃力 1000
防御力 5 魔法防御力 5 素早さ 10 運 95
スキル
算術/我流武闘術(崩壊流)/鑑定/魔力調整
ユニークスキル
多重思考/神速思考/創造魔法
EXスキル
念話/自動反撃/破壊者
魔法
全属性/睡眠魔法(極)/精神支配(神)
称号
転生者/神の悩み/伯爵家長女/睡眠神の恋人
神の落し子/賢者/古龍の卵の主/想像者/
新魔法術式/精神の加護
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