父様と初のお喋り(念話 生後1年)
〈さあどうでしょうねクスクス〉
最後に〈愛してますよミーナ〉と言ってそれ以上返事がなかった
「ミーナちゃーんパパが来たよーー」
ミーナがミアとの会話を早々に終わらせた頃にちょうどミーナの父親であり現ログナス・フォーリ・エグス伯爵がミーナの部屋にやって来て叫んだ、その事に当然ミーナは寝ながら理解し、少しムカついたがすぐに冷静になり、ある事に思考を走らせていた
(また、ですか本当にエグス伯爵いえ、父様が来ましたどちらかと言うと、母様が来てほしかったかな〜
母様は声が小さめで母様と一緒にいる時は気持ちよく寝れるし。
父親はどうだって?うーんただのうるさい人かな?)
となんとも、父親に対して失礼極まりないことをミーナは考えて入るが、これが普通の考えである、何故ならこの父親は、地球で言う娘はやらん、適性率100%の重度にミーナに抱きついてくる、へん…父親なのだ
(まあこの、へん…父親なら今すぐにでも念話使ったとしても、流石は、我が娘すごいくらいしか思わないから、ミアも許してくれたのかな?
まあものは試しだ、よっし)
『父様はじめましてでしょうか?
こうして会話いえ念話するのは初めてなので混乱すると思いますが、私はミーナです。今は音ているので念話になりますがお許しを、それと私は眠るのが、好きなので基本寝ていますが、ご心配なされないでください、病気でも何でも無いので』
(さあどうだこれで信じたら、相当やばいやつだが、流石にこんなにので信じたりはしないだろう、って事でこれからもこん…)
「い、今のは何だ、ッフン読めたぞ、これは神がくださった奇跡か私が早く娘との会話をしたいと願ったからこそ神は会話では、無いものの念話として、うん流石我が娘だ!!!!
だがまいったな、私はそこまで神に愛されて、いや愛されているのはミーナちゃんか、なにせこんなにかわいいんだからな、だがたとえ神であろうと私の娘はやらん!!!」
(うーわーこのへん…父様ついに言ったよ娘はやらんさらに今ので、念話のことさらっと受け入れやがったよ、このへん…父親でも理解が早くて助かるだが、うーん一つ言わせて正直言って父様キモい)
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名前:ミーナ・フォーリ・エグス
年齢1歳 レベル1
生命力 100 魔力 10,000 攻撃力 5 魔法攻撃力 1000
防御力 5 魔法防御力 5 素早さ 10 運 95
スキル
算術/我流武闘術(崩壊流)/鑑定/魔力調整
ユニークスキル
多重思考/神速思考/創造魔法
EXスキル
念話/自動反撃/破壊者
魔法
全属性/睡眠魔法(極)
称号
転生者/神の悩み/伯爵家長女/睡眠神の恋人
神の落し子/賢者/古龍の卵の主/想像者/
新魔法術式
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