一年後
あの日転生してから1年がたったその日ミーナは今日も今日とて魔法を研究していた
(うーんそろそろ一年だから喋れてもおかしくないよね?
うん、おかしく無いね、でも喋るのは面倒くさいからな、かと言って念話するのは、うーんまあいっか、今更そんな事で気にする必要性皆無か)
〈そうだね、もう今更だねだって、ミーナったら、魔法の才能ありすぎてまだ、1歳なのにもう、一般成人レベルを遥かに、超えたからな〜
それに、まだ使えない浮遊魔法(偽)を魔法の合成で作ったりとか、もうぜーんぶ見られちゃったからな〜〉
そうミーナはこの1年間寝ながら生活や魔法の研究をしついに浮遊魔法(偽)を完成させたのだ、そしてこの浮遊魔法(偽)は普通の浮遊魔法よりも、性能が良く名付けるなら浮遊魔法改、とも言えるほど、すごいのだ、それに魔法面以外に身体能力も飛躍的に上昇したそして、今のミーナのステータスがこれだ
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名前:ミーナ・フォーリ・エグス
年齢0歳 レベル1
生命力 120 魔力 100,000 攻撃力 30 魔法攻撃力 10,000
防御力 15 魔法防御力 15 素早さ 30 運 95
スキル
算術/我流武闘術(崩壊流)/鑑定/魔力調整
ユニークスキル
多重思考/神速思考
EXスキル
念話/自動反撃/破壊者
魔法
全属性/睡眠魔法(極)/浮遊魔法(偽)/創造魔法/魔法合成
称号
転生者/神の悩み/伯爵家長女/睡眠神の恋人
神の落し子/賢者/古龍の卵の主/想像者/
新魔法術式
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まず一番注目するべきは、魔力、魔法威力だこれに関しては言うまでもなくありえない数値となった、そして力や素早さを中心に全体的に赤ん坊なのか?と疑いたくなるような物でこれらは、7歳児程度の身体能力と、同程度までと、言っても過言ではない、だが今のミーナなら一般人程度なら一対一のとき魔法なしでも、勝てるくらい強かった。
その理由とは、ミーナ自身が作ったような我流の武術だそして、ミーナはこれを【崩壊流】と呼ぶ崩壊流は壱の大刀から捌の大刀、まででそこから基本の達が、壱の大刀から陸の大刀で、漆の大刀と捌の大刀は、威力が強すぎて使うことを禁じたものだ、それぞれ「壱の大刀」は【破打】、「弐の大刀」は【滅打】「参の大刀」は【崩壊打】、「肆の大刀」は【破撃】、「伍の大刀」は【滅撃】、「陸の大刀」は【崩壊撃】で
壱から参は接近での攻撃で肆から陸は遠距離からの斬撃攻撃、接近の長所は威力が高いこと、遠距離攻撃は遠くから攻撃できること、ただ遠距離の場合威力が弱め、そして、壱と肆の破は壊すに特化した攻撃、弐と伍の滅は殺す事に特化した攻撃、
参と陸の崩壊はその名の通り崩壊させることができるものでそれぞれの破と滅を合わせた攻撃です。
漆と捌は違うこれは接近でも遠距離関係なく、どこで使うにも威力が高いもので漆が速さと威力に特化した【神速】と
捌が威力と数に特化した【百花繚乱】と
そして、この崩壊流に上乗せするかのように転生時に貰ったEXスキル【自動反撃】【破壊者】により寝ていても、かなり強い存在になったのだ
(うん、我ながらすごい才能だと、思うよ)
〈いやすごいどころじゃないから、おかしいよあなた、ちゃんと理解してほしいよ〉
(でも、主に浮遊魔法のこと以外にも色々やらかしたから、もう念話で話しても問題なさそうなのかもね、どう思うミア)
〈そうですね、でも、うーんいいでしょう、私は知りませんよ、どうなっても普通は生後一歳で会話どころか念話って、はあ~まあミーナですもんね〉
(それってどう言う意味?)
〈さあどうでしょうねクスクス〉
最後に〈愛してますよミーナ〉と言ってそれ以上返事がなかった
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名前:ミーナ・フォーリ・エグス
年齢1歳 レベル1
生命力 120 魔力 100,000 攻撃力 30 魔法攻撃力 10,000
防御力 15 魔法防御力 15 素早さ 30 運 95
スキル
算術/我流武闘術(崩壊流)/鑑定/魔力調整
ユニークスキル
多重思考/神速思考
EXスキル
念話/自動反撃/破壊者
魔法
全属性/睡眠魔法(極)/浮遊魔法(偽)/創造魔法/魔法合成
称号
転生者/神の悩み/伯爵家長女/睡眠神の恋人
神の落し子/賢者/古龍の卵の主/想像者/
新魔法術式
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