企業VTuberになったんですけど同期に幼馴染な恋人がいてビビってる

第6話 ちょっと日常

｢おつかれ祐くん｣

｢おつかれさーちゃん｣

｢言いたいこと言っていい？｣

｢多分同じこと考えてる。｣

｢｢二人でやる対戦ゲームとかキメてない！｣｣

｢配信した意味あった？祐くん｣

｢ホラゲとワルメクする事決まったよ｣

｢ところでVRホラゲって家にあるの？｣

｢あるよ。｣

｢あるの！？知らないそれ…｣

｢さーちゃんソシャゲしかしないからねぇ。前に据え置き型ゲーム機のソフトやったのいつよ？｣

｢高校生かな？…歳を取ったねぇ｣

｢まだ大学生だよ…後70年はあるよ。｣

｢あれ？プロポーズかな？｣

｢それは！ちゃんとする！｣

｢えへへありがと｣

｢で？二人でやる対戦ゲームは何するの？ボンウーマンとかする？｣

小話

ボンウーマンまあ言わなくてもわかるよね。そうです。ボ〇バー〇ンですね。ちなみに中の人は1回もプレイしたことがありません。配信で見るだけです。はい次！

｢それするか。よし。ダウンロード版買おう。｣

｢そうするか〜｣

｢ねぇ｣

｢なに？｣

｢デート行こ？イから始まるとこにゲーム買いに行こ？｣

｢いいよーいこー。｣

｢久しぶりに待ち合わせしたい！｣

｢分かった｣

｢よし！ハチ公前集合ね！｣

｢落ち着け。ここ関西や｣

｢はっ！｣

お知らせ。

受験なんで一ヶ月ぐらい投稿止まる。