ゲーム配信

第5話 ゲーム配信って知ってる?



さーや

結局異世界物は書かなかった。














へい!久しぶり元気してた?中の人は入試を3回ぐらいやって疲れてるぜ。んな事はどうでもいい。話を戻して…





えっ?私?2ヶ月の間2日に1回ぐらい配信してたよ?え?内容?全部雑談だけど…


「さーちゃーん」


ん?


ソファアで隣に座っている祐くんに抱きつきながら…


「なーにー?」


「配信の内容かえない?全部雑談だよ?」


「え?ダメなの?」


「いや変えようよ…ゲーム配信とかしようよ…」


「んーやだー」


「なんでぇ?」


「だってはなしたいもーん」


「むー僕もさーちゃんと一緒にゲーム配信したいんだよ?」


「え?そうなのー?」


「うん。そうだゲーム配信して負けた方は勝った方の言うことをなんでも聞くっていうルールだったらやる?」


「えっ今何でもって…」


「うんいったよ」


「よし今すぐ配信をつけようボコボコにしてやんよ」


「…早いんよ。ゲームの内容もなんも決めてないんよ。」


「確かに…それは愚策だったぜ」


「策もクソもねえじゃん」


「おっとばれたか。まあいいや次の配信でコラボしながら色々決めようぜ!」


「んーりょうかーい今日はもうやったしね。明日にするかー」


「そうするー」


ぐへへなんでもなんでも…ぐへへいつもは出来ないアブノーマルなプレイを頼むか…ぐへへ



「今日の夜ご飯はなに?祐くん。」


「んー?今日はー…まってきめてない。どうしよう…」


「じゃあ今日は私が!」


「いやそれだけはやめよ?料理で大爆発したの忘れたの?」


「…さ…さすがにね…3年ぐらい前の話だしね…良くなってるはず!」


「Uから始まるデリバリーサービス使おうか…」


「…うん。そうしゅ…そうする。」


かんだ…


「かんだね」


「やめて!いじらないで!」


「分かった。そうしゅる!」


「うう〜」


…むむむむキスして黙らせちゃお…


「じゃあきめ…んっ...///な…に?どう…」


ああ可愛い


「ん…はぁ…すき…」


「んっはぁどうしたの?」


「えへへ♡すきだいすき!」


ムラムラしちゃう…


「なにごと?」


「えへへエッチしよ?」


「…いやご飯食べよ?どうした?」


「んーわかんない!」


「?????とりあえずたのも?メニュー決めよ?」


「そうする!ご飯食べたらするの!」


「なんでご飯食べてすぐ運動したくなるの…」


「ん?照れ隠し」


「なんで照れ隠しでエッチしようとしてくるの!?」


「なんでかなー」


「まあいいや。僕はチキン南蛮たべるー」


「私は〜ハンバーグ!」


「ふふっ」


「む?今子供だって思ったでしょ!?」


「違うよ可愛いなって思ったんだよ?」


「可愛いだなんて…もう、」


「だって大学内美少女ランキング1位じゃん」


「いや2位さんがそれ言うか?」


「僕はおとこ!」


「ん。おとこおとこ」


「むむむむ。」


「デザートは前買ってきたハー〇ンダ〇ツかな?」


「私のデザートはゆ う く ん キャッ」


「もうっ!でもさーちゃんならいつでも食べていいよ?」


突然のデレ!可愛い。


「それはご飯食べた後にしていいかの答えだね?」


「うん…頼もっか。」


「うん。たのむ。」















つぐのひ




『《雑談配信》ざつだん!ゲームしたいからきめる!《サンライズ2期生/新人》』

3580人が視聴中 ライブ配信中

380⤴ 12⤵

 ➦共有 ≡₊保存 …


「へーい。お前ら久しぶりだな。みんなのアイドルアスカちゃんだよー」


「クロだよー」


コメント

:アスクロ!

:こんアスこんクロー

:アイドル?芸人の間違えでは?


「おい誰や芸人って言ったやつ潰すぞ」


「アスカちゃん…そんな言葉遣いしないの。」


「ぐぬぬ」


「それじゃあそろそろ本題いっきまーす。担当直入に言うとするゲーム決める。」


「完全無欠の天才美少女にかかればどんなゲームでも出来るのだ!」


コメント

:ホラゲやって泣き叫ぶ未来が想像できた

:完全無欠(自称)

:声は可愛い


「何だと?私は可愛いぞ?」


「そうだね。アスカちゃんは可愛いよ?」


コメント

:ほんとか?

:どんぐらいかわいいの?


「僕が今まで見てきた中で一番かわいいよ?」


「もうっ!そんなこと行って...///」


コメント

:カップルかよ

:百合だ百合だ

:ピコンっ百合の波動を感じる

てぇてぇ


「ほらっ恥ずかしくなっちゃうから次行こ?アスカちゃん」


「かわっ」


「もー。それじゃあ兎の民とアス友のみんなして欲しいゲームがあったら言ってね?」


「クロくんはよくRPGとかFPSとか良くやってるよね?」


「まあね。男の子だもんね!」


コメント

:あーあの効率厨をも黙らせる最高効率を求めたRPGね

:おっ確率だけには毎回負けるRPGすか?

:何その悲しいの

:もしかしてあの鬼に金棒クロにスナイパーのFPSですか?

:チート顔負けのエイム…

:クロくんゲームになると伝説残すよね

:まだ初配信から2ヶ月なんよなぁ


「確かにクロくんいっつもゲーム配信ですごいことやってるよね?」


「そうかな?僕はアスカちゃんの方がすごいと思うよ?だって僕はそんなに話を長く続けることが出来ないもん」


「えへへクロくんに勝てた」


「うん負けた。はい話戻す!」


コメント

:ワルメクとかいいんじゃない?

:ウルトラマオリカートとかね

:林鉄とか?


「ワルメクやりたい!」





ここで小話。

ワルメク。本名ワールドメイク。まあ簡単に言えばマイ〇ラですねはい。


「凄いすぐ決まるね。取り敢えずダウンロードするかな?」


「そうする!決まったから配信終わり!」


「もうちょっと続けようや…」


「む?続けて欲しいか?」


コメント

:おう

:続けてー

:まだみたい

:ホラゲやって


「はい。ホラゲやってって言った人最高。アスカちゃん怖がらせようぜ。」


「え?まってホラゲはやめよ?」


「(*^^*)」


あら可愛い


「なんでそんな可愛い笑顔してるの?」


「(´・ω・`)」


しょんぼりした…かわっ


コメント

:しょんぼりした‪w

:可愛いって言われて悲しかったんか…

:くさはえる

:しょんぼりクロたん


「今日はしょんぼりクロたんなの?」


「誰のせいよ!」


「キャラどうした?崩壊しとんぞ?」


「だから!誰のせいよ!」


コメント

:迫真クロくん

:振り回されてんなぁ

:で?ホラゲは?


「もういい怒った。絶対にVRでホラゲやらせる。ほんで後ろ向いたらゾンビがいるシーンで肩に手を置いてやる。」


コメント

:怖いやつや

:友達にされたけどほんとにびびった

:それは…


「あわわわわわ。ごめんね?許してちょ?」


「許さないよ?怒ったかんな。許さないかんな?絶対ぶち殺すかーんな?」


「怖い。ただひたすらに怖い。」


「お前は僕を怒らせちゃ…」


コメント

:すー

:あっ

:ちゃ…


「うん。終わろっか」


「終わる。泣く。」




この放送は終了しました。

『《雑談配信》ゲームしたいからきめる!《サンライズ2期生/新人さん》』

5048人が視聴 1分前に配信済み

945⤴ 34⤵ ➦共有 ≡₊保存 …


チャンネル名:hinata.陽向アスカ

チャンネル登録者数人15809人




ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー








ゆうぼっちゃん





やあ。僕だよ。久しいね。異世界ものは諦めたぜ。





この2ヶ月基本毎日やってるわけだけど。さーちゃんが雑談配信しかしないんよ。一緒にゲーム配信したいのに…なんでか聞いてみようかな?ずっと雑談配信だとリスナーさんも飽きちゃうからね!丁度よくさーちゃんが隣にいるから聞こ。


「さーちゃーん」


あわわ抱きつかれちゃった。


「なーにー?」


「配信の内容かえない?全部雑談だよ?」


「え?ダメなの?」


「いや変えようよ…ゲーム配信とかしようよ…」


「んーやだー」


「なんでぇ?」


「だってはなしたいもーん」


「むー僕もさーちゃんと一緒にゲーム配信したいんだよ?」


「え?そうなのー?」


そうだ。絶対に食いつくような餌吊るしたろ。


「うん。そうだゲーム配信して負けた方は勝った方の言うことをなんでも聞くっていうルールだったらやる?」


「えっ今何でもって…」


「うんいったよ」


「よし今すぐ配信をつけようボコボコにしてやんよ」


「…早いんよ。ゲームの内容もなんも決めてないんよ。」


「確かに…それは愚策だったぜ」


「策もクソもねえじゃん」


「おっとばれたか。まあいいや次の配信でコラボしながら色々決めようぜ!」


「んーりょうかーい今日はもうやったしね。明日にするかー」


「そうするー」


運が絡まないやつがいいなぁ。



「今日の夜ご飯はなに?祐くん。」


「んー?今日はー…まってきめてない。どうしよう…」


「じゃあ今日は私が!」


「いやそれだけはやめよ?料理で大爆発したの忘れたの?」


「…さ…さすがにね…3年ぐらい前の話だしね…良くなってるはず!」


「Uから始まるデリバリーサービス使おうか…」


「…うん。そうしゅ…そうする。」


かんだ…


「かんだね」


「やめて!いじらないで!」


「分かった。そうしゅる!」


「うう〜」


「じゃあきめ…んっ...///な…に?どう…」


どうしたのかな?


「ん…はぁ…すき…」


「んっはぁどうしたの?」


「えへへ♡すきだいすき!」


うわかわい。すき


「なにごと?」


「えへへエッチしよ?」


「…いやご飯食べよ?どうした?」


「んーわかんない!」


「?????とりあえずたのも?メニュー決めよ?」


「そうする!ご飯食べたらするの!」


「なんでご飯食べてすぐ運動したくなるの…」


「ん?照れ隠し」


「なんで照れ隠しでエッチしようとしてくるの!?」


「なんでかなー」


「まあいいや。僕はチキン南蛮たべるー」


「私は〜ハンバーグ!」


「ふふっ」


「む?今子供だって思ったでしょ!?」


「違うよ可愛いなって思ったんだよ?」


「可愛いだなんて…もう、」


「だって大学内美少女ランキング1位じゃん」


「いや2位さんがそれ言うか?」


「僕はおとこ!」


「ん。おとこおとこ」


「むむむむ。」


「デザートは前買ってきたハー〇ンダ〇ツかな?」


「私のデザートはゆ う く ん キャッ」


「もうっ!でもさーちゃんならいつでも食べていいよ?」


「それはご飯食べた後にしていいかの答えだね?」


「うん…頼もっか。」


「うん。たのむ。」















つぐのひ




『《雑談配信》ざつだん!ゲームしたいからきめる!《サンライズ2期生/新人》』

3580人が視聴中 ライブ配信中

380⤴ 12⤵

 ➦共有 ≡₊保存 …


「へーい。お前ら久しぶりだな。みんなのアイドルアスカちゃんだよー」


「クロだよー」


コメント

:アスクロ!

:こんアスこんクロー

:アイドル?芸人の間違えでは?


「おい誰や芸人って言ったやつ潰すぞ」


「アスカちゃん…そんな言葉遣いしないの。」


「ぐぬぬ」


「それじゃあそろそろ本題いっきまーす。担当直入に言うとするゲーム決める。」


「完全無欠の天才美少女にかかればどんなゲームでも出来るのだ!」


コメント

:ホラゲやって泣き叫ぶ未来が想像できた

:完全無欠(自称)

:声は可愛い


「何だと?私は可愛いぞ?」


「そうだね。アスカちゃんは可愛いよ?」


コメント

:ほんとか?

:どんぐらいかわいいの?


「僕が今まで見てきた中で一番かわいいよ?」


「もうっ!そんなこと行って...///」


コメント

:カップルかよ

:百合だ百合だ

:ピコンっ百合の波動を感じる

てぇてぇ


「ほらっ恥ずかしくなっちゃうから次行こ?アスカちゃん」


「かわっ」


「もー。それじゃあ兎の民とアス友のみんなして欲しいゲームがあったら言ってね?」


「クロくんはよくRPGとかFPSとか良くやってるよね?」


「まあね。男の子だもんね!」


コメント

:あーあの効率厨をも黙らせる最高効率を求めたRPGね

:おっ確率だけには毎回負けるRPGすか?

:何その悲しいの

:もしかしてあの鬼に金棒クロにスナイパーのFPSですか?

:チート顔負けのエイム…

:クロくんゲームになると伝説残すよね

:まだ初配信から2ヶ月なんよなぁ


「確かにクロくんいっつもゲーム配信ですごいことやってるよね?」


「そうかな?僕はアスカちゃんの方がすごいと思うよ?だって僕はそんなに話を長く続けることが出来ないもん」


「えへへクロくんに勝てた」


「うん負けた。はい話戻す!」


コメント

:ワルメクとかいいんじゃない?

:ウルトラマオリカートとかね

:林鉄とか?


「ワルメクやりたい!」





ここで小話。

ワルメク。本名ワールドメイク。まあ簡単に言えばマイ〇ラですねはい。


「凄いすぐ決まるね。取り敢えずダウンロードするかな?」


「そうする!決まったから配信終わり!」


「もうちょっと続けようや…」


「む?続けて欲しいか?」


コメント

:おう

:続けてー

:まだみたい

:ホラゲやって


「はい。ホラゲやってって言った人最高。アスカちゃん怖がらせようぜ。」


「え?まってホラゲはやめよ?」


「(*^^*)」


「なんでそんな可愛い笑顔してるの?」


「(´・ω・`)」


コメント

:しょんぼりした‪w

:可愛いって言われて悲しかったんか…

:くさはえる

:しょんぼりクロたん


「今日はしょんぼりクロたんなの?」


「誰のせいよ!」


「キャラどうした?崩壊しとんぞ?」


「だから!誰のせいよ!」


コメント

:迫真クロくん

:振り回されてんなぁ

:で?ホラゲは?


「もういい怒った。絶対にVRでホラゲやらせる。ほんで後ろ向いたらゾンビがいるシーンで肩に手を置いてやる。」


コメント

:怖いやつや

:友達にされたけどほんとにびびった

:それは…


「あわわわわわ。ごめんね?許してちょ?」


「許さないよ?怒ったかんな。許さないかんな?絶対ぶち殺すかーんな?」


「怖い。ただひたすらに怖い。」


「お前は僕を怒らせちゃ…」


コメント

:すー

:あっ

:ちゃ…


「うん。終わろっか」


「終わる。泣く。」




この放送は終了しました。

『《雑談配信》ゲームしたいからきめる!《サンライズ2期生/新人さん》』

5048人が視聴 1分前に配信済み

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