第3話 デジャブ、?!
『大丈夫だよ!!』
「まゆみ、いや、マジごめん、」
まゆみ優しすぎだろ…
勉強しに来たのは、いいけど、、
全然っわっかんねぇー、!!
「頭、回んないって、(. .`)」
そう言うと、まゆみはケラケラと笑っている
『もーw美香ちゃんと、授業受けな?ww留年になるぞ?w』
そう、私は高校2年生勉強に追いついて行けなくて、とても困っている美香です☆
「そういえば、あのイケメンさんの名前、聞いてない、、」
ポツリと呟くとまゆみは首を傾げてこっちを見た
『美香なんか言った?』
私は慌てて首を振った
「な、なんも言ってないよ!!!」
『ふ〜んならいいんだけどねぇ〜』
そういうとまゆみはにやにやしてた
「まゆみ、その顔きちぃーよ( '-' )」
『ははッごめんごめんww』
そういって、勉強会が再スタートした。
時間が過ぎ
「疲れたぁ、!」
『それな?よく頑張ったじゃん!w』
「だろ?」
私はキメ顔をしてまゆみの顔を見た
大爆笑し、帰る準備をした。
「まゆみ!2日連ありがと!!」
『どういたしまして!wwまた明日学校でね!!』
「うん!!」
トコトコ…あ、昨日の人だ!名前聞かなきゃ!!
「あ、あの、…、」
『はい!』
「お名前、聞いてよろしいですか、?」
『あぁ、いいですよ!高二の奏斗です!其方は、?』
「私は、高校2年生、美香です!」
色々お話をし、ことが終わる
「では、さようなら!!」
『おう!またな!』
私はるんるんで家に帰る。
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