佳作受賞作家の考える、小説の書き方作り方エッセイ
夜葉@佳作受賞
お前は誰だ?(自己紹介)
初めましての方は初めまして。そうでない方はエッセイまでお読み下さってありがとうございます。
本エッセイ著者の「夜葉」と申します。
夜の葉と書いて「ヤバ」と読みます。どうでもいいですね。
名前の事は置いておいて、エッセイを書く前にまず私が何者なのか、自己紹介をしたいと思います。
夜葉の情報などどうでもいいという方は、読み飛ばして早速エッセイのページを読んで下さい。
受賞歴について。
カクヨムコン6短編部門にて、筆者の短編小説『シニガタリ』が佳作を受賞しました。
※カクヨムコン6短編部門の応募状況について。
応募総数:7761作品
最終選考:768作品
受賞作品:41作品(佳作29作品、短編特別賞10作品、短編賞2作品)
私の受賞作品はこちらです↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054946189977
今回受賞をきっかけに、ツイッターで呟いていた小説の作り方について好き勝手書き殴る事に致しました。
受賞とは別に作品を読むのも好きなので「#RTした人の小説を読みに行く」タグで何度か募集を行い、合計で200作品以上に目を通しました。
そこでそれぞれの良いところや改善できそうなポイントを送ったりしているうちに、その内容をエッセイとしてまとめてみようと思ったのもきっかけの一つです。
あくまで我流の書き方作り方を記述致しますので、web小説の流行やプロのお言葉や見解などと違っても生暖かい目で見て下さい。
また、私自身が半ば感覚的に行っている書き方作り方をエッセイとしてまとめますので、エッセイにする内容が思いついた際にページが増える、つまり不定期連載となる事を留意して頂ければと思います。
次にクリエイター歴について。
まず、私は最初から小説を書きたくて書き始めた訳ではなく、紆余曲折があって物書きの道を選びました。
ざっくり言うと、絵描きから始まり次に漫画描きとなり、そして現在の物書きとなっております。
最初にイラストを趣味としており、次に物語も書くのが好き、だから漫画を描こうとなり漫画を描いていた時期もありました。しかし個人製作の漫画は物語より絵に描ける時間の方が圧倒的に多かったため、それならばと始めたのが小説です。
その結果が自分で表紙や挿絵を描いたりする物書き、現在の夜葉となっております。
長編小説『この世界には私が眠っている。』自作表紙↓
(なろうの表紙・挿絵入りページです)
https://ncode.syosetu.com/n1678gp/1/
イラストの作品↓
https://ncode.syosetu.com/n1678gp/
つまり、私の小説の書き方は「絵描き」と「漫画描き」と「物書き」、その三点から見て考えたものとなっております。
そのため、情景描写や心理描写、キャラクター造形から世界観設定まで様々な要素を多角的に作り上げる書き方、それが『夜葉流小説の書き方作り方』本エッセイだと思って頂ければ良いかと思います。
オマケ情報ですが、見たアニメの作品数は1000以上。また絵描きや漫画描き時代に様々なクリエイターさんとお話をする機会がありましたので、三つのクリエイターである以外の視点でも小説の書き方を考えております。夜葉だからこそ出来る、色々な要素から考える小説の書き方を本エッセイでは伝えていく予定です。
自己紹介にしては長くなりましたが、次回からはタイトル通りの作り方について記述しますので、お気軽にお付き合い頂ければと思います。
ツイッターにて小説執筆の際に困っている事や分からない内容などを募集していたりするので、これが聞きたいあれが知りたいというものがあれば、そちらから連絡頂けるとエッセイを書くかも知れません。
筆者夜葉のツイッター↓
https://twitter.com/88yaba888
またこちらの感想でも頂ければエッセイを書くかもなので、感想欄に記述して頂いても大丈夫です。
それでは改めまして、佳作受賞作家夜葉による小説の書き方作り方エッセイをよろしくお願い致します。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます