ハヅルトリス的

羽弦トリス

第1話初めの挨拶・大学生が嫌い

もう、メリークリスマスも後3時間で終了する。クリスマスでどれだけのカップル……否、ここではアベックと表現してみよう。

どれだけのアベックが誕生しただろうか?

僕は既婚者なので、甘いクリスマスは20代で終了した。

また、息子も最近は生意気になり、僕のコピーを見ているようだ。


閑話休題。

脱線しましたが、ハヅルトリスと申します。

九州出身で名古屋市に在住22年目です。

ビジュアル的にはカンニング竹山に似ています。

または、六角精児とも呼ばれています。

嫁さんには、アンタ、お前!と呼ばれている42歳の中年です。

酒は良く飲みます。愛煙家です。


さて、

僕は大学生が嫌いだ。特に仕方なく付き合いで居酒屋チェーン店で飲むと、たまに大学生の飲み会に遭遇する。特に家の周りには大学があり、ここらは学生街なのだ。

兎に角、騒がしい。安い飲み屋はこれがあるから嫌いなんだな。

なんだ!トイレから戻ったヤツに、

「おかえり~、おかえり~」コールは。

何がピンポンパンゲームだ!バカ。

しかしながら、僕が大学生だった頃を思い出す。

周りに迷惑かけたな~。

恥ずかしいから、今の大学生を見るたびに怒りと、なんかこう忸怩たるものがある。

この辺りは、看護学部、薬学部、医学部、教育学部があるのだが、バカばっかり。

「白玉の歯にしみいる秋の夜の、酒はしづかに飲むべかりけり」

って知らんのかっ?

こうやって、我々中年はチェーン店より個人店に通うことになるのだ。

もう、量より質のお年頃なんだからね。

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