叶わぬ(？)恋

第1話

私の名は苦の壱、主が小１の時泥まみれだった私を拾ってくれた。主の名前は魂魄パフェ私の主で初恋の相手である。そんなある日、魂魄パフェが「苦の壱は居るかｰ!?」苦の壱は冷静に答えた「何でしょうか」魂魄パフェが苦の壱の腕を握り自身の寝室でこう言った「我花嫁にならないか？」苦の壱は驚ながら答えた「すみません、貴方は…」魂魄パフェが遮る様に言った「只の主と忍…デショ？それとも僕が嫌い？」苦の壱は「いえ、」と言うとパフェが「恋に身分は関・係・無し!!だ～か～ら！付き合っちゃお？ねっ！」苦の壱泣きながらは主の気持ちにこう応えた「えぇこれから許嫁としても宜しくお願いしますね我主(泣)」