前線カフェ…3年目の記念日になる予定だった日…
今日は3回目の投稿です。2回目の分は投稿ともいえない内容でしたが…。
今は大体。午後5時30分位です。今日の最初の投稿通り、心の色が急に変わる訳はなく、昼からは少し晴れ間になりましたが、引きこもりな状態で今の時間になってしまいました。
気力も体力もなく、心もただ、ただ、悲しい…寂しい…助けて欲しいという気持ちしか湧きません。
実は今日は「前線カフェ」がオープンして3年目の日でした。もう、神社の商店街には存在しない「前線カフェ」…。
こちらの方で台本を全てあげている「おとぎ前線」第1期の始まりが、3年前の丁度、この日でした。
鬱病になる前に本当に第1期までは台本まで書き終えていて本当に良かったと思います。
今の状態では、第1期の物語を綴ることはできなかったでしょう。
前に書いていたエッセイにも書いていますが「前線カフェ」は閉店していません。今は仮店舗として佐賀市にあるサガンパー基地ことシャーロットに移転したので、そのレイアウトや引っ越し作業に追われています。
そして、もう1点。商店街のキャラクターやお店ではなくなりましたが、第2期と現実が同じ展開になろうとしています。これは詳細は現時点では明かせないのと、時期も不明な部分もありますが、まず、ありえないはずの場所(例えば山の上とかw)に前線カフェが現れるかもしれません。実現すれば1店舗ではなく…2店舗、3店舗…。
どうなるのか分かりません。鬱病なのでイメージが湧かない、物語だけは鬱の影響は与えたくないと言う願いから、現時点での脚本やノベル連載を止めています。どうしても、鬱病であるので、ネガな部分が文章内に出てしまうのが目に見えているからです。
書くなら楽しい気持ちでワクワクしながら、続きを書きたい。今は壊れた心を少しでも以前に近い形で戻す為の地盤作りをしています。精神科の先生から内科の先生から以前より良くなってるとは言われています。ただ、治ったとして、どこまで治るのかは分かりません。以前通りなのか、それ以下なのか…
ただ、「おとぎ前線」の皆も「前線カフェ」も、第2期と同じ展開になってくれれば…心から願っています。そうなる為にはどうしても、「待つ」だけではいけないと焦るのです。
「おとぎ前線」「サガンパーV」もですが、沢山の人の協力や善意で、ここまで形にすることが出来ました。決して、皆さんたちの気持ちを費やした労力を無駄にしたくない。物語は全部ハッピーエンドで終わらせないと意味がありません。
「前線カフェ」3年目はこんな形になってしまいましたが、来年の4年目の4月29日は、多くの皆さんを迎えられる状態になれるように頑張ります。それまでには、鬱病の方も治っていればと願います。
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