君子勿素餐

2022年3月26日の朝になりました。


前回のエッセイから本当はしたくなかったのですが、病院から処方されている睡眠薬を追加で服用して、眠ることはできました。それでも2~3時間程度ですが…。


ここ最近は鬱病になって原因と関わらないようにすることで、徐々にですが穏やかな気持ちになりつつあったのですが、たった1枚の封書で全てが台無しになってしまいました。治っている訳ではなく、関わらないようにしているからの状態であったのが、身に染みてわかりました。


兎に角、関わっては元の子もないという事です。そして、今まで無理して我慢していた事が拒絶という形で耐えることが出来なくなっている事も実感できました。

とりあえず、まずは近づかない…。関りを持たない…。

身体の状態を普通に戻し、2大原因になった方々の全てに共通する、自分に能力に見合わない立場を使い、自分で出来ない仕事を人に丸投げして、最後は自分の手柄にする…方々。その方とは金輪際、関わらない生き方をしようと思います。


そもそも天災以外はほぼ人災で苦しめられてきた半生でした。その人災が、ほぼ前述の方々に属するのです。私の座右の銘「立志尚特異(以下中略)君子勿素餐」の最後の部分、「君子勿素餐」の「素餐」の部分に該当する人物からの頼まれ事ばかりを、人の為だと頑張って災難ばかりだったのです。


ちなみに「素餐(そさん)」は、"功績も才能もないのに高い位にいて報酬を受けること。 "という意味です。功績も人からしてもらった偽りの物。才能もない。それを使い高い地位や権利を得ていた人たち…。


人にやらせるために言う事は非常に凄かったり、喋りが上手です。もしくは、怒鳴りつけて圧力をかけるのが得意。あとは能力は正直、屑です。

そして、もう1つは、出来ないの1点張りで、動かない人…。この方々も今の私的には重荷以外の何物でもありません。


ですので、その方々とは、気配や喋り方、所作が大体気配や言動が同じなので、少しでもその要素がある方とは全て鬱病を理由に断るもしくは関わらない。そうすれば、このたまりにたまった災難のツケが幸運に変わると信じています。


それではこれで本日の鬱病経過日記を〆たいと思います。


どうか、明日は今日よりも心と身体が癒えますように…。万事物事がうまく進みますように!




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