鬱病…悪循環の繰り返し

2022年3月25日の朝になりました。


ピーク時より大分、不安と恐怖心が起きる頻度は少なくましたが、逆に止められている仕事量を増やす形になり、少しずつ癒えていた心と身体のバランスが崩れ始めています。

「今日は大丈夫かも」そう思うと以前と同じ処理能力で仕事をしようとして、序盤で疲れ果てつ自爆してしまいます。

そして結局、やっぱりダメだったと、頭は思考停止して身体は疲労困憊な状態に戻ります…。その繰り返し…。


「焦らない」が、今の私に1番必要な部分なんだと思います。


ずっと焦ってる……災難ばかりと、ここ数年は両親や祖母やらが次々と他界し、今年も含め5年連続で喪中な状態が続いています。

身近な方々の死が、時間に焦りをもたらしています。時間が足りないかも知れないと…。

私自身、年齢もこれから長く生きれたとしても半分は過ぎてしまってます。

そして、前述分の経験から最後の10年は何も出来ない状態(介護された状態や寝た切りな状態等)で終わるかも知れない。そう考えると、出来る事をする為の残された時間は少ない…と、そう考えてしまうのです。鬱病で更に悪化しました。


楽しかった筈の事が、義務感みたいな物に変化して楽しくなくなり…焦っているが故に、こんなポンコツな私を手伝って下さる方に対して、遅いと苛立ちが出てしまう。もっと早くと早くと…。


でも、そう思う自分はどうかと言えば、無理して何でも処理しようとするので、頭が働かず集中力散漫で粗ばかり、このエッセイなどもそうです。誤字脱字は多い方ですが益々酷くなりました。文章に脈略がない部分が多い。出来ると思っていても結局、以前の感覚で考えてるので、全くできない事で症状が悪化する…。

仕事を増やす=人との接触も増えて、ストレスが増加する…。もう完全な悪循環以外の何ものでもないです。


自分自身のハードルを兎に角、極限まで下げ、部下の方を信頼して任せるしかない…。自分も出来ないから…。ただ、とても、もどかしく、進まない事に対して、凄いストレスを感じてしまい、更に悪化する…。


普通の鬱病と同じく「楽しくは感じなくなりました」。ただ、「ヤル気」がない訳ではない。やりたいことはあれども、少しでもしてしまうと義務感のようなものが生じて、ストレスになり不安と恐怖や悲しみに苛まれてしまいます。


どうした良いのか…そう考え始め、またストレスになり、心が下降線に向かいます。


どうか、明日は今日よりも心と身体が癒えますように…。万事物事がうまく進みますように!

これで本日の鬱病経過日記を〆たいと思います。

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