朝が来てまた不安になる

何度も何度も夜中に起きて、朝じゃないのを確認して横になる…。昨晩はそんな感じでした。

そんな事を繰り返しても朝は来るので、外が明るくなると、変わらず不安や恐怖を感じます。

声を聞かないと余計に不安になりますが、面と向かって家族の顔を見るのも少し怖いです。

唯一、こうやって文字打ち出来るのが救いでしょうか…。


家にいると気にして仕事するから、もう入院した方が良いのではと妻から言われましたが、何もしないと、自分がサボっている怠けているという罪悪感で辛くなるのと、声だけでも家族が近くにいるといないとでは、それだけでも不安感が和らげられてるので、病院には入院は断っています。


何もしないで休む事、原因の根本を断つ事、寝る事、食べる事…。何もしないで以外は守れてるかと思います。何となくですが…。何もしないと、不安感、恐怖心、孤独感、そして、私がこうなった2つの原因である方々への憎しみの感情が湧いてきます。


今日も朝からこんな感じなので、物語を続きを書いたり、新しい作品の構想も浮かばないでしょうね…。


要する時間に対して文字を打てる数も日に日に減ってきてます…。400文字原稿用紙1枚位の文章…。この文字数を書くのに、今まではそんなに時間はかからなかった…。凄く時間をかけて、これで精一杯に…。

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