鬼気迫る思いで物語を紡いでも…

どんなに適当な内容でも人気作家と人気絵師のイラストなら、皆んな読む。

それ以外は、どんなに素晴らしい作品でも誰も読まないし、時が過ぎれば次第に埋もれていって、誰からも気づかれずに消えていく…。運と自己PRが優れた方々が生き残れる世界…、これが、この創作業界の常…。

それを覚悟して、好きで書き綴り続けていくか…筆を折るかは作者各々次第…その事情も千差万別でしょう…。

「青い鳥に呟せたくないので…パート5」にも書いていた通り…。特に令和に入ってからは大なり小なりの災難ばかり止むことなく続いています。

勿論、世界的規模で考えれば、大した災難ではないでしょうが…。

ただ、今、このような駄文なエッセイを書いている通り、何かを書き続けたい衝動はあっても、物語を描く精神的な部分はズタズタボロボロです。

こんな精神状態では、読んで下さる方が楽しんでくれる作品が出来る訳がありません。

私の中での創作や物書きは前述の「好きで書き綴り続けていく」方に入るかと思います。ですが、1度書くのを止めてしまったら、もう書けなくなるかもというジレンマの間にもいて、日々、足掻いています。

書ける文もこんなネガティブな文章ばかり…。






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