ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」第1期完結!スジはちゃんと通しました!
先程、ボイスドラマ用台本「おとぎ前線」第1期(挿絵入り)の「小説家になろう」連載分が完結しました!全135話(総文字数=262,809文字)でした。
ただ、これはほぼセリフのみの台本版なので、情景描写と心理描写まで書こうとすると、約2倍から3倍の文字数になっていたかと思います。現にノベル版のスピンオフ作品「シュカ」は1節ごとの文字数が2倍から3倍です。
私の書き方がセリフを全部書いて、描写を肉付けする書き方をしてるので、1節ごとの文字数がその位になりました。
シュカは現在、30節で10万文字位になっています。
まあ、「おとぎ前線」第1期は台本版の作品ではありますが、1つの作品を完結させる事ができた自分を褒めたい!
ちゃんと継続して一区切りがでる事が、どれだけ困難な事か。文字数が多ければ多い程、難易度が高くなっていきます。連載小説は延ばせば、ダラダラと延ばせますが、完結させるのが、どこを一区切りして終わらせるの、それが物書きにとって本当は1番難しい事だと私は思っているからです。
今後は「サガンパーV」を現実にキャンプ場や、キッチンカー出店したイベントを物語にしてボチボチと連載。
「おとぎ前線シュカ」は、この第一期修了でようやく、親離れできたので独自路線で継続連載します。
あとは新作をイラストプロデューサーの方と書き上げる予定です。異なる形媒体で2作品書き始める予定!創作に関しては病気療養中の唯一のストレス発散なので本来楽しみです。
そんな中、最大の気掛かりなのは「おとぎ前線」第2期のこと。前のエッセイにも書いていましたが、前線カフェの店舗を3月には撤退閉めなければならなくなりました。本当同じ商店街内に引っ越し予定でしたが、シャッター街で空きばかりなのに、空き店舗を貸してくれない商店街…。そんな態度なら急速に潰れていく未来しか見えません。
だだ、おとぎ前線のメンバーは、稲荷神社や参道を出ると、編みぐるみになり、活動できなくなる設定なんです。
その商店街を活性化させる為に原案されたキャラだから…。
その状態で、第2期をどう進めていくのか…。悩み事ばかりです。
ボイスドラマで宣伝しても店舗がないで完全に商業案件にもなりません。ただ、イメージイラストしかなかった作品のスジを通してあげただけになります。せめてボイスドラマ完成してから、撤退ならまだ区切りも良いですが、消化不良も良いところです。
少し恨みます◯島◯役◯。3年契約した後は商店街内の別店舗に引っ越しという契約書まで書いたのに、公的機関なのに約束破ってどうする!確かに空き店舗あると言った割には、紹介したその空き店舗の方と間に入り交渉もしない。
空き店舗の方も結局、貸そうとしない…。
今までの大家さんは継続して貸して良いと言われましたが、元々の借りている母体が、◯島◯所なので、他の新しい方に貸さないと県から補助がおりないからというのが、前線カフェが追い出される理由です。
どちらにしろ、公には理由は伝えられないので、体裁の良い理由で閉店になるんでしょうね…。
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