さぁ、『カクヨム』で生きて行こうか。

第4話 愛される成功者。

　毎度、ご来読ありがとうございます。

　こちらを読んでいる読者さまの中には、「小説の書き方」とか「カクヨムで星を獲得する方法」とか、もう既にご存じの方もいらっしゃるでしょう。

　でもね、意外とまだ気づいていない何かがあるかもしれませんよ。

　今日は、その何かを発掘できるかもしれない、お二方のエッセイを紹介します。

　お一人目　リアルな嘘改め、リアルな怪談師・烏目浩輔さま。

　はい、ご存じの方もいっらしゃいますよね。作品が、書籍に掲載されております。リアルな嘘で描かれた『半実話あやし奇譚』は、怖くて面白いです。一話一話が短いので、読みやすい。私はまだ、全部読んでいないので、これから読ませて頂きます！

　実は本日、紹介したいのは『むさぼりヨムヨムで気づいたこと』というエッセイの方です。

　烏目さまは、大人になるまで読んだ本が、数冊なのだそうです。

　それなのにこんなに書けるなんて「天才かよ！」って、思わずPC前で突っ込んでしまいました。もちろん、本人には、聞こえていませんが……。

　内容は

　エピソードは、二千字～三千字程度がベスト。

　更新頻度は、できたら一日一話。

　空白行は……

　など、読者からの視点で「小説の書き方」が、書かれています。

　烏目さまも仰っておりますが、この書き方が「絶対」ではありません。でも、カクヨム生活をこれから頑張りたいルーキーさんにおススメのエッセイです。

　続きまして　SFキング・九頭見　刑【書籍掲載】10文字ホラー１さま

　もう、ネームで分かっちゃいますね。そうです、作品が書籍掲載されております。　

　九頭見さまの『カクヨムで☆500を目指す7つの方法』は、衝撃的でした。

　私の『カクヨム営業』が間違いではなかった、と思わされる内容も書かれていたからです。

　良い小説を書こう

　フォローしよう

　読者になろう

　お金の話　（☆の数よりPVが大事）

　など、詳しく書かれております。

　作家さんによっては、ライバルが減ってくれた方が良いと思って、お得な情報を教えてくれない人もいるでしょう。

　小濱さま、烏目さま、九頭見さまは「無料で、どど～ん」と公開されております。

　なんてことでしょう！　「愛される成功者」の姿が、お三方に重なって見えるではないですか!!

　この際です。お三方の胸を借りて、スキルアップを目指しましょう。

　ちなみに、カクヨム営業で気づいたことを、私から。

　私の営業法。

　♡を押してくれた人の所に行きます。

　そして、短時間で読める作品を探します。

　長編しか書いていない作家さんの作品は、なかなか手を出せませんでした。

　ですから、短編。

　または、『エッセイ』とか『詩』があればベストです。

　これらは、読みやすいです。応援しやすいです。作家さんのお人柄もわかるので、より良いです。

　まだ書いていなかった方は、これを機に、挑戦してはいかがでしょうか？

　これは、ただ単に月猫の願望です。要望です。希望です。注文です。

　もちろん、受け付けない権利は、みなさまにあります。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上、月猫からでした。

　次回は、カクヨム営業前に出会った、古代からの転生者・滝野れおさまのお話になります。

　じゃじゃーん！

　ペンネームの前に、その人を現す言葉を付けるようにしてみました。

　嫌だなぁと思った方は、お知らせください。速攻削除しますぅ。ペコリ。