第3話 支局に凛々と共鳴し合う記者魂への応援コメント
乗馬経験者です。たった1年ですが、乗馬クラブに在籍していました。その乗馬クラブの馬たちは、全頭、競馬馬→大学の乗馬クラブなど→その乗馬クラブ という経歴をもっていました。御作の舞台になった牧場と事情がよく似ています。馬は本当に人参が好きなのか…を検証しようと思い、スーパーで「おつとめ品」の人参を買って、その日乗馬した或る馬にあげたのですが、次週、僕が乗馬クラブに行くと馬場で他の騎手を乗せていた彼が(騎手を無視して)僕に向かって走ってくるのです。馬は記憶力がよく、一度見た人の顔を憶えているんだとインストラクターのお姉さん(美人)が仰っていました。毎週、その馬に人参をあげるはめになってしまいました。馬って本当に可愛いです。乗馬クラブを辞めたのは、インストラクターのお姉さん(美人)が辞めてしまったことと、僕の経済的な事情からでした。🏇
作者からの返信
Mondyon Nohant 紋屋ノアンさん
大爆笑の応援コメントと星まで賜りまして、どうもありがとうございます。
そうですか、馬はやはり人参が好きで、馬突猛進して来ましたか。🥕
そして、人の男性はやはり、きれいなお姉さんが好きでしたか。(笑)
この拙い作品は、数年前に某紙で読んだベタ記事から着想しました。
愉快、痛快なコメントで、クリスマスの夜が俄然愉しくなりました。
第3話 支局に凛々と共鳴し合う記者魂への応援コメント
相当前の話ですが(まだシンザンが生きてた頃)、フェリーで愛車と共に海を渡り、温泉や銭湯に入って夜は道の駅の駐車場で暗闇の中で星空を見上げ、昼間はサラブレッドの生産牧場を訪ねて日がな柵の前で馬を眺めていた事を思い出しました。
ブンヤ、新聞記者。前者の方が職人気質の感じがしますね。やりたい仕事ばかりは出来ないでしょうが、上司も理解ある様子。
新米記者の彼の記事が多くの人の目に触れる時が来ますように。
作者からの返信
風間浦さん
ご丁寧な応援コメントに星まで、本当にありがとうございます。
競争馬にお詳しい方に拙い話をご高覧賜りまして、恐縮に存じます。
シンザン……存じませんでしたが、戦後日本を代表する名馬だったんですね。グーグル先生によれば「神馬」とか「鉈の切れ味」の走りと称されたとのこと。素人ながら競馬中継のファンですので、その素晴らしい走り、ぜひ拝見したかったです。
サラブレッドの生産牧場を訪ねた旅、優れた紀行文として拝読させていただきました。🌟🏇
第3話 支局に凛々と共鳴し合う記者魂への応援コメント
「心やさしい人たちのことを、日本中に紹介してやるんだ!」
世界中で今いちばん必要かも。
不思議な鎮静効果のあるお話で気持ちよく読ませていただきました🐎 ありがとうございます。
作者からの返信
柊圭介さん
不思議な鎮静効果のあるお話 ← 独特な表現でご評価いただき、感激です。
「自分が自分が」のオンパレードの社会ですが、見る人は見ていると思いたいですね。
星まで本当にありがとうございます。<m(__)m>