応援コメント

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  • 冒頭のツカミが良かったです。
    細部は語られていませんが、冒頭の小気味良いテンポ感でこのカップルの呼吸や鼓動がしっかりと聞こえてきました(片方は死んでますけど)。
    彼が死後会得したささやかな特殊能力も、物語の雰囲気作りに一役買っていると思います。
    ぶっ飛んでいながらも、美しくバランスの取れた良いお話しでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    恋愛ものが苦手な自分が精いっぱいロマンチックにしたつもりの作品です。
    情景を想像するとかなりエグいのですが、微笑ましいおバカカップルだと思って読んでいただけたならばうれしいです。

  • いちごミルクの香りがする水死体とは斬新な発想でした。
    コミカルさもあり、恋愛の要素もあり、結末はジーンとする感動的なホラーでした。

    作者からの返信

    読んでいただき、ありがとうございます。

    いちごミルクは、できるだけ爽やかな匂いを、と思い選びました。
    変わり果ててしまった恋人を愛し続けることができるのか、と自分なりに考えた末の結末です。

  • ラストシーン、ずるいです……。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    女泣かせなゾンビです。

  • ものすごく面白かったです。

    最初は、水死体とイチゴミルクの取り合わせに、失礼ながら吐き気までしたのですが……、中盤にはくすりと笑わされ、最後には感動して泣きそうになりました。

    本当に、最初の印象とはぜんぜん違う幕切れで……まさかこんな感情になるなんて、とちょっと悔しいくらいでした。

    すばらしい物語でした。ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    なるべくグロくならないように、水死体とはできるだけかけ離れたいい匂いを選んだつもりだったのですが、あとから考えたら主人公はもう一生いちごミルクは食べられないだろうし、なんかひどいことしたな、と今更反省しております。。

    最後まで楽しんでいただけたのなら嬉しいです。

  • 最初は何事かと思いましたが、最後まで読んで涙腺をやられました。

    いちごミルクの匂いに、なんだか優しさを感じます。

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    無粋な人間が、どうにか頑張って精一杯甘い感じにしてみました。
    通常の恋愛は全く書ける気がしませんが…

  • 1/4 水死体の帰還への応援コメント

    いや、またすごいのが帰ってきましたね!

    作者からの返信

    隙があればゾンビをねじ込んでいくスタイルです。

  • なんというか、物凄く不条理なのに、やはりこれは純愛と呼ぶしかなくて……
    不覚にもラストはジンときてしまいました。
    水死体のくせに歩き回って軽口いっていちごミルクの匂いさせて、泣かせんじゃないわよw
    とても良かったです。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    何となく許せてしまうような気がする水死体なのですが、よくよく考えたら彼女を二回も悲しませてるんですよね。女泣かせな、悪いゾンビです。

  • ずっとイチゴミルクの匂いが続くなら、もう引っ越してしまいたいですね。イチゴミルクの匂い分、敷金が引かれるのか戻ってくるのか。

    作者からの返信

    クロゼットに吊るした皮を移動させれば、匂いはいずれ消えるはずです。
    でも彼女は恐らく皮を処分できないし、一生かき氷のいちごミルクも食べられないと思うので、ある意味呪いをかけられたようなものですね。

  • 3/4 遡上する水死体への応援コメント

    水死体からイチゴミルクの匂いがすることより嫌なことはあまり思い浮かびません。

    作者からの返信

    ありがとうございます!

    そう言っていただけると、なんだか嬉しいですw

  • 1/4 水死体の帰還への応援コメント

    しっかり吹っ切ったタイミングで戻ってこられても、もう遅いってもんですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    一途に一人の女性を追いかける行為がストーカーに該当するか否かは、された側がどう感じるかに尽きるので、これはアウトですね。

  • 文学の香りがするホラーでした!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    楽しく読んでいただけたのなら嬉しいです。


  • 編集済

    いいお話でした
    すごく良かったです

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    あまりこういうしんみりした恋愛ものは書かない(書けない)ので、読んでいただけてとても嬉しいです。