閑話 プレゼント選び1

越智悠梨「えー!イギリストーストって青森の郷土料理なの!?」


浦野京也「意味的にはおそらく間違ってないが、ソウルフードの方が適切だと思うが……」


悠梨「なるほど、魂の料理か……気に入った」


京也「誰だよそれ!」


悠梨「あ、越智悠梨といいます」


京也「そういう意味じゃなくて!」


菰野都「あのー盛り上がってるとこ悪いけど、悠梨と約束があるからお開きにしてもらえない?」


京也「悠梨、そうなのか?」


悠梨「あー……ごめん京也、また明日!」


京也「お、おう……」


―――


悠梨「お待たせ〜」


都「はぁ……誘ったのはあんたでしょうに」


悠梨「ごめんごめん〜」


都「……で、買うもの決まってるの?」


悠梨「いや……都にアドバイス貰おうかなって……」


都「はぁ……しょうがないなぁ」


悠梨「お願いね!なんたって、!」



次からちょっとだけ地の文いれます。

本編に戻ったら会話形式に戻します

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