エチル水銀
越智悠梨「ねぇ、京也。なんか体調悪そうだけど大丈夫?」
浦野京也「ああ…大丈夫だ…少し風邪気味なだけだからな…」
悠梨「そっか。ならいい薬あるけどどうする?」
京也「…ものによる。」
悠梨「エチル水銀って言うんだけど…」
京也「お前俺を水俣病にする気か?」
――――
次の日
悠梨「治ってよかったね。」
京也「ああ。…にしても紛らわしいな…誰だよ風邪薬にエチル水銀って名前付けたやつ…」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます