胸の高鳴る作品でした

「これからも私は、ひとり旅をする。

 また、恋に落ちることがあるかもしれない。きっと予期しないことの連続で、だからこそまた、新たな旅に出る。次の目的地はまだ決まっていない。それでもまた、青く透き通る海に、私は訪れるのだろう。」
この最後の文言がまだ若く、だからこそ可能性もあるでも、不安だらけな作者と同年代の自分に刺さりました。
相手にどう伝わるかわからないけど言葉にすることで気持ちを共有できるかもしれない
言葉って素敵ですね

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私の、ひとり旅へ