第131話 入院中のひととき 後編

「信長。大丈夫?

 疲れている見たいだけど・・・」

「大丈夫だよ。

 それより、美百合はどう?」


桜美は、美百合の事を話した。

話をしている時、美百合が泣いた。


「ウェーん」


おっぱいだったらしい。

満足そうに飲んでいる。


桜美の大きなおっぱいを・・・。

良いなぁ。僕も飲んでみたい。


そんな邪な心を持ちながら美百合を見ていた。


美百合が飲み終わったら、僕がゲップを・・・。


「やっぱり、子供は大変だね」

「後悔している?」


「してないよ。

 けど、実際に産まれてみると違うんだなぁって」

「そうね」


その時、信長の携帯電話が鳴った。


「ウェーん」


せっかく寝たのに・・・。


「ごめん。ちょっとエントランスに行くね」


信長は、携帯電話の通話スペースへ・・・。


そして、5分後・・・。


「桜美、ようやく内定がとれた」

「おめでとう。これで就職活動は、終わり?」


「いや、とりあえず、一社だからね。

 ここからは、内定がもらえた会社より、行きたい企業だけ受けるよ」

「そうだね。それが良いよね」


「どの会社から内定が出たの?」

「あくどいシステム。あんまり良い会社じゃないけどね」


「そうなんだ・・・。

 けど、1社内定がもらえたから、今後はもらえるかもね」

「そうかなぁ?」


「もらえると思うよ。

 だって、少し顔に余裕が出てきているもん」

「ごめんね。心配をかけて・・・」


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武田信長:大学4年生

 中学1年生から上杉愛美とつきあっていたが・・・。

 文化祭に愛美と別れ、桜美とつきあう事に・・・。

 そして、夜の繁華街に二人で消えて行き噂にはなっているけど、

 まだおっぱいすら触っていないらしい。

 桜美の事を『犯りマン』と言われクラスメイトを張り倒す。

 クリスマスデートでようやくおっぱいを触る事ができる。

 ようやく大学3年生で初体験を・・・。

 その冬には、子供が・・・。


上杉愛美:派遣社員

 中学1年生から武田信長とつきあっていたが・・・。

 文化祭の打ち上げで信長から追及され、振られる。

 学校に居づらくなって退学する。

 その後、秀吉に脅されてセフレの関係に・・・。

 秀吉の子供を妊娠し、自殺をしようとした時に信長に助けられる。

 その後、子供は堕胎する。

 

武田桜美(さくら):大学4年生(旧姓:浅井)

 学校で一番人気と言われる美女でスタイルも良いらしい

 おっぱいはGカップ。

 文武両道で学年1位の成績を誇る

 松永秀吉とつきあっていたが、文化祭のベストカップルコンテストで

 優勝し、その挨拶で松永秀吉へ別れを宣言し、信長に告白する。

 そして、夜の繁華街に二人で消えて行き噂にはなっているけど、

 その時は、まだおっぱいすら触らせていなかった。  

 ようやく大学3年生で初体験を・・・。

 そして、子供を妊娠する。


朝倉咲良:大学4年生

 浅井桜美の親友

 体格は良くないが、テコンドーの元中学生チャンピオンらしい

 母親が学校の先生をしている。

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