第66話 秀吉と愛美

くそー。桜美の奴。


予定通り、選抜甲子園で活躍して、プロ注目の高校の投手になったのに・・・。

ドラフト1位で指名される可能性もある。

そこまでは、頑張った。


けど、あいつは、いまだに俺に惚れない。

プロ野球選手にならないとダメかぁ。


ドラフト1位で指名されて再チャレンジを・・・。

その為には、春大会、夏の甲子園で、更なる飛躍が必要だ。


プロが欲しいと思えるようなピッチングが・・・。

今でもサウスポーで158km/hの速球とフォークが売りのピッチングができているけど。


いろんな女が寄って来るけど、桜美より上のランクの女はいない。

それどころか、同ランクの女も・・・。


5人ぐらい犯ったけど、愛美より身体の良い奴もいないし。

愛美は身体だけは良いんだけどなぁ・・・。


前に俺に逆らったし。


あいつで我慢するしかないのか・・・。


まぁ、欲望の解消できるから良いけど・・・。


そういえば、最近、愛美はあんまり逆らわなくなったなぁ。

俺の魅力が解ったみたいだ。



その頃愛美は・・・。


また、呼ばれて犯られた。

最近、頻度は減ってきているけど・・・。


辛い。

死にたい。


けど、その勇気もない。


あんな動画がなければ、行く事もないのに・・・。

こんな時、信長がいれば・・・。


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武田信長:高校2年生

 中学1年生から上杉愛美とつきあっていたが・・・。

 文化祭に愛美と別れ、桜美とつきあう事に・・・。

 そして、夜の繁華街に二人で消えて行き噂にはなっているけど、

 まだおっぱいすら触っていないらしい。

 桜美の事を『犯りマン』と言われクラスメイトを張り倒す。

 クリスマスデートでようやくおっぱいを触る事ができる。


上杉愛美:通信高校の生徒

 中学1年生から武田信長とつきあっていたが・・・。

 文化祭の打ち上げで信長から追及され、振られる。

 学校に居づらくなって退学する。

 その後、秀吉に脅されてセフレの関係に・・・。

 

松永秀吉:高校2年生

 上杉愛美と一緒にホテルから出てくる所を武田信長に目撃される

 そして、文化祭のベストカップルコンテストで優勝するも、その挨拶で

 浅井桜美から別れを言われる。

 隠しているが、女癖は悪い。

 選抜甲子園に出場を決め、準決勝で負ける。

 プロ野球からスカウトも来ていて、人生を謳歌する。


浅井桜美(さくら):高校2年生

 学校で一番人気と言われる美女でスタイルも良いらしい

 おっぱいはGカップ。

 文武両道で学年1位の成績を誇る

 松永秀吉とつきあっていたが、文化祭のベストカップルコンテストで

 優勝し、その挨拶で松永秀吉へ別れを宣言し、信長に告白する。

 そして、夜の繁華街に二人で消えて行き噂にはなっているけど、

 その時は、まだおっぱいすら触らせていなかった。  


朝倉咲良:高校2年生

 浅井桜美の親友

 体格は良くないが、テコンドーの元中学生チャンピオンらしい

 母親が学校の先生をしている

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