第55話 クリスマスデートのあとで(桜美)

桜美は、帰宅後、すぐに化粧を落としてベットイン。

そのまま寝てしまった。


そして、夕方・・・起きた。


昨日は全然寝れなかった。

信長の事を考えていて。


その分、昼寝しちゃった。


朝起きた時の信長の股間。

盛り上がっていた。

大きくなっていたんだと思う。

そんなの初めて見たけど。

お父さんのもそんな感じを見た事ないし。


それを見た時、やっぱり我慢させているんだなぁって思ったの。

けど、できないものはできないし。


どこまでできるか・・・。


難しい。

けど、おっぱいだけなら・・・。

ホテルで触らせると少し怖いし。


だから、ベンチで勇気を出して。


私が信長の手を動かしておっぱいに触らせてみた。

すごくビックリしていたけど。


今まで感じた事がない感じ。

すごく恥ずかしい。


私の乳首が固くなってきて・・・。

なんか、自分が変わるみたいで。


少し怖かった。

信長がすごく私のおっぱいに夢中で・・・。


けど、『あんまり乳首を・・・』って言ったらやめてくれた。

信長は、少し名残惜しい感じだったけど。


本当は、これ以上したいんだろうな。

ごめんね。


まだ、私がそこまで追いついていなくて・・・。

けど、少しづつ成長するから・・・。


こんなに良い彼氏はいないと思うよ。

ありがとう。信長。


-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-:-

武田信長:高校2年生

 中学1年生から上杉愛美とつきあっていたが・・・。

 文化祭に愛美と別れ、桜美とつきあう事に・・・。

 そして、夜の繁華街に二人で消えて行き噂にはなっているけど、

 まだおっぱいすら触っていないらしい。

 桜美の事を『犯りマン』と言われクラスメイトを張り倒す。

 クリスマスデートでようやくおっぱいを触る事ができる。


上杉愛美:通信高校の生徒

 中学1年生から武田信長とつきあっていたが・・・。

 文化祭の打ち上げで信長から追及され、振られる。

 学校に居づらくなって退学する。

 その後、秀吉に脅されてセフレの関係に・・・。

 

松永秀吉:高校2年生

 上杉愛美と一緒にホテルから出てくる所を武田信長に目撃される

 そして、文化祭のベストカップルコンテストで優勝するも、その挨拶で

 浅井桜美から別れを言われる。

 隠しているが、女癖は悪い。

 プロ野球からスカウトも来ているらしい。


浅井桜美(さくら):高校2年生

 学校で一番人気と言われる美女でスタイルも良いらしい

 おっぱいはGカップ。

 文武両道で学年1位の成績を誇る

 松永秀吉とつきあっていたが、文化祭のベストカップルコンテストで

 優勝し、その挨拶で松永秀吉へ別れを宣言し、信長に告白する。

 そして、夜の繁華街に二人で消えて行き噂にはなっているけど、

 その時は、まだおっぱいすら触らせていなかった。  


朝倉咲良:高校2年生

 浅井桜美の親友

 体格は良くないが、テコンドーの元中学生チャンピオンらしい

 母親が学校の先生をしている

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る