あるとき、作者は一つの球を手に取り投げたんだと思う。球は地面と平行に進んでいく。やがて落ちるか。落ちないか。ずっと重力ははたらいているというのに。
書きたい言葉で兎に角書いているので読み手さんからすると訳分からない言葉が溢れるようになりました。でもそれが一番と思っています。何か響けば有難い。物ごとの成り立…
もっと見る