桜の花がひらり　舞い落ちる

どうしてそんなに早く去ってしまうの

もう少しいてほしかった

だってあなたのことが大好きだから

麗しくなんてなくていいの

ただそこにいてくれれば

なんの未練もないなんて　悟りすぎよ

せっかく生まれてきたのだから

精一杯愛して　触れ合って

一度きりの風景をあなたと分かち合っていたい

さようならなのね　そうね

会えてよかった

また来世　巡りあいましょう　それまで　元気で

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