朔くん
朔くんという 萩原朔太郎がモデルのキャラクターが好きだ
いつも病んでいて 詩を書くこと意外はろくでなしで
親に養ってもらっていて
天才的な詩を書く
甘ったれだけど自立していて
彼の批評は的確で
幻視をしては怯え暮らす
そんな彼に憧れと親しみを感じていた
彼には遠く及ばないかもしれないけど
私も病んでいるし 詩を書いている
彼を好きになった頃は 詩がこんなにも
中心になっていくなんて思いもしなかったよ
ありがとう朔くん
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