自分に優しく
自分に優しくするのが難しいのはなんでだろう
どうして人は、後天的に自分に優しくする術を学んでいくものなのだろう
初めから私達は大切にされるべき存在なのに
どうしてそれを怠ってしまうことができてしまうのだろう
もしかして
大切にされるべき存在だという認識が後天的なものなのかもしれない
私達は裸のまま外に出されて
その身を兵士にするも修道士にするも、市井の人にするも外の環境に委ねられている
試されているのかもしれない
私達が助け合い、愛を与え合うことができるのかどうか
だから私は学ばねばならない
そういう仕組みなのだとしたら
自分に優しく、他人に優しく
全ての存在を慈しむことができたらあがりの世界
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