第19話 鹿島神宮 要石

神様は、私には用事を頼まない

あれれ?ここは必要なさそうと

挨拶だけして

目的地へ進む。。

このクラスの神社になると

神様のレベルが上がるので


とても威厳のある方方がいらっしゃいます。


私もソコソコ偉いのですが😅。。

私に用のない神様は、

知らん顔💦。。


愛嬌のある神様は、私を暖かく包んでくれて

歓迎ムードを伝えてくれている。。


皆は神社へお参りに来ると思うのですが

私は、別の事で神社へ来ているので、


目的が全然違う

景色を眺めたりはせず

氣をひたすら感じ取り

そこに必要な物を渡してくる


メインは、要石。。


本当の目的はここに呼ばれていて

昔、置いた石を整えに

私の力が必要だったらしい


氣を読むと。。軸がズレていて

外れそうになっている。。


だるま落としの穴を棒で整えるように

地球を揺らし真っ直ぐに石を

元の位置に戻す。。

これでまた、何年かは土地が安定する。

と、1人安堵するのだが、


神様と私しか知らないので

心が寂しくなる


地球の為に人の為に神様と宇宙と

私の為に。。賞賛されもせず

人に言っても信じてもらえず

ひたすら動いている。。


宅急便屋さん。。から。

だいぶ進歩したけど。。

何年続くのだろう?。



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