応援コメント

すべてのエピソードへの応援コメント

  • 「ちょっと何言ってるか分からない」これが僕の禁句です。僕はもともとそのように見られる人間だと知っているから見つめ直すのが怖い。それをまだテレビの中で芸人はのうのうと喋る、それを面白いと言って見るやつが僕にそう言う。
    まあ、きっとうんざりもしてるんだろうから僕は少しは協調するべきだろうが、恨まずにはいられない。
    どのように僕が彼らと付き合うべきかは分からない。
    僕が貴公にシンパシーを感じることは不快かもしれないが、似たような人間です。でも少し違うかもしれない。僕は長所短所で言えば、長所は偏差値以外ない。もちろん、もっと上がいる。全国一位など取れない。でも偏差値は、揺らぐことのない、僕の学校の中での自信だった。いくら不器用でも、自分の偏差値が消えたと思うことはなかった。